神学・政治論(下)
2件の記録
じょるじゅ。@kameupaupa2026年5月28日読み終わった@ 自宅上巻に続いて下巻も再読しました! やっぱり読みやすくて、スッと内容が入ってきます。 吉田先生も書かれていた通り、翻訳に際して本当に大変なご苦労があったかと思うのですが、硬過ぎす超訳し過ぎずのちょうど良いところだなぁと何度読んでも感じております。 基本的に低姿勢なんだけど、たまに辛辣な言い回しが出てきたり、妙に諦めが早いというか割り切るところがあったり、文章からもスピノザの人間的な魅力が伝わってきます。 また、こんなご時世だからこそ、スピノザの言葉や考えがより深く刺さるのかもしれません。 スピノザの時代から現代に至るまで、スピノザの願った国家体制が樹立されるどころか、真逆の方向へ走り始めていることに改めて危機感を覚えました。


ゆけまる@yukemar_142026年1月19日読み終わった上巻の読了時にも書いたけど、とにかく読みやすい訳で驚いた。普通に読める哲学書。多分、読みやすさでは方法序説を超えたと思う。 やっぱり、これは禁書なんだと思う、笑 ホッブズが「自分はこれほどの大胆さをもってものを書くことはできない」って言ったとされてる通り、普通に異端審問とかがあった時代にこんな尖ったことを書いたのほんと気骨あると思う。 「尖っている」とは言ったけど、これもあくまで当時の背景に照らしての意味合いでしかなくて、言ってること自体はすごく筋が通っているというか、納得感はすごくあった。エチカもそうだけど、振れ幅の大きさというか、熱さと冷静さを併せ持つ感じというか、一見相反するような性質を併せ持つギャップが改めて私がスピノザさんたまらんなぁって思うポイントなのかもしれないと思った。スピノザさんたまらんよ…!



