ひきなみ

ひきなみ
ひきなみ
千早茜
KADOKAWA
2021年4月30日
10件の記録
  • tomika
    @to_mi_ka
    2025年3月15日
  • 七
    @mi_sprout
    2025年3月10日
    うなじにあるほくろに触りながら「風が見せてくれる一番好きな景色だった」って、告白だ。 千早さんの書く女性2人の話、とても良かった。 wakeに「引き波」って意味もあるのは知らなかった。 梶原部長に立ち向かっていく葉はとてもかっこ良くて、かつて葉の目に映った真以と同じくらい眩しい。 長野くんのキャラクターも好きだなぁ。
  • 七
    @mi_sprout
    2025年3月9日
    海の章のラストはあらすじからも予想していたことだけど、描き方がとても綺麗で切ない。 葉→真以への感情の強さが際立っているけれど、逆はどうなんだろう。 千早さんの書く上質な百合を摂取している。
  • 七
    @mi_sprout
    2025年3月9日
    離れ離れになったふたりが再び出会う描写は良いもの。 梶原部長がうざすぎて会社のシーンがしんどい。葉が体調を崩していく描写に共感してしまう。 ダメージを負った体にしみわたっていく中華粥のあたたかさ、やさしさ。千早さんの書く食べ物はなんでこんなに美味しそうで惹かれるのだろう。 読み終えてしまいたかったけど、そろそろ寝る時間なので続きはまた明日。ふたりがどんな結末を迎えるのか気になる。
  • 七
    @mi_sprout
    2025年3月8日
    瀬戸内海の島を舞台にした2人の少女の物語。1999年が1章の舞台ということもあって、島特有の閉塞感とか、男女の間にある敷居とかが薄暗さを伴って描かれている。葉と真以がずっと一緒にはいられないのは明白で、ページを捲るたびに寂しくなる。
  • 桜田ネネ
    @kiroku
    2025年3月8日
  • 彗星
    彗星
    @h02wy
    2025年2月24日
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