私は逃げるとき、いちばん勇敢な顔になる

5件の記録
ミオReads@hanamio032025年4月6日読み終わった自己啓発本は特に気になったテキスト、学びたい思考などを全部覚えておかないともったいないし損した気持ちになっていたんだけど、そのせいで読む速度が落ち、読むハードルが上がることの方が機会損失だなと思ってからは「まず読む」を重視するようになった。Xのよく分からない素人が裏付けも参考文献もない自己啓発についてポストした140字を延々読んでるよりはるかに頭にはいいし…。 この本も、図書館の貸し出し期間中ずっと忙しいのもあって、さらに小説より読むハードルが高くて後回しにしていたもので、返却期限が迫って今「読まない方が損だな」でばばーっと読んだけど、読んでよかった。 忘れちゃうことは多いと思うけど、なんとなく残るのともあるだろうし、そっちを大事にしていこうかな。 「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」 「人生を救い活力を与える楽観主義を堅持し続けたとしても、肯定的な念や想像とは違って結果が悪かったときは、信念の方を修正しなくてはならない。他の道を模索することで、別の未来へと向かうことを想像するべきだ。さもなければ、気のいい楽観主義者はいつでも悲観主義者になりうる。願えば叶うという念が崩れた瞬間、自分は何をしてもだめだという敗北感に囚われるものだからだ。」
ミオReads@hanamio032025年3月25日読んでる逃げる私たちに必要なのは弁明を「大義名分」に変える技術であり、Aから逃げた先のBで戦って勝つ「決意」である。 自己啓発本を読み始めたのはここ数年で、それまで読まなかったのは本書に書かれていた通りの理由で、読み始めたのも本書記載の理由による。 「自己啓発書に対する拒否感は、自己中心的な態度に由来する。『自分にはもう変えるべきところがない』とか『変えるべきところがあったとしても、わざわざそんな努力はしたくない』といった自己愛が、あらゆるアドバイスを拒否するのだ」 「よりましな自分になりたいと願い、努力することで自分もよりよくなれると考えている。愛、お金、健康、語学の勉強、人間関係、出世等々、望むものが多く、それを手に入れるために一生懸命に努力する。これは楽観論者だけが持ちうる生活態度だ」 こうした鮮明な言語化の恩恵は自分の今後にとっても計り知れないなと思う。面白いです。



