ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言

ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言
ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言
猪熊律子
長谷川和夫
KADOKAWA
2019年12月27日
3件の記録
  • UMI
    UMI
    @Shiro_umi
    2025年10月3日
    目的 身内に認知症になった人がいるが、認知症について詳しく知らず(物忘れが酷くなる程度)、実際の症状や接し方など理解したいと思ったから メモ 認知症になるといって、突然人が変わる訳ではない(これまでの毎日の延長線上にあり、連続している) 下手に手を貸さず、貸しすぎない。時間をかけて十分に待つ。自主性を尊重しつつ、前に向かって進んでみようと誘ってみる。 ※子供扱いしたりなど、これまでと違った人に接するかのような態度は良くない。 良くないことは、子供扱いする、騙す、できることをさせない、無視する、急がせる。 本書は、長年、認知症に携わってきた先生が、自分も高齢により認知症になり、実体験や認知症の歴史、接し方や、認知症になってみての感想などすごく分かりやすくまとめてある本だった。 とても読みやすいし、また理解が深まった。
  • 仕事柄この方のことは知っていたので読んでみた。認知症はどうしても忌避される部分もあるが、隣人として関わっていく意識が大事だなと改めて実感。
  • miho
    miho
    @miho0208
    2025年3月13日
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