デザインの仕事

デザインの仕事
デザインの仕事
寄藤文平
木村俊介
筑摩書房
2024年6月10日
6件の記録
  • デザインに対する哲学ちっくな考え方・生き方の本であった。感覚で書いてある部分は指示語が多く少し読みづらかった。 逸脱や狂気、不自由さが面白みであり、クリエイティブにつながる。このあたりの考えは千葉先生の哲学と類似していた。 ・ピクトグラムを単なる記号に見られないようにした工夫。 ・絵で伝えることの素晴らしさは伝わるスピードだけでなく、反論の余地をなくさせること。 ・「新しさ」と言っても、みゆな顔の中の目や鼻や口の配置はまったく同じなのに顔はあんなにも違うのだから、とっぴょうしもない新しさではなく、オーソドックな中で違いを作ればいい。 ・将棋ではAIの登場などで新手はすぐに価値がなくなる。そのかわり、いろいろな戦法を組み合わせたシステムで勝負するようになった。仕事も近しく、新しいことをいきなり考えるのではなく、そのプロセスに新鮮味を入れてみる。仕事場に犬を飼うでもいい。
  • まるめ
    まるめ
    @marume_bk
    2025年3月25日
    デザインとの向き合い方、仕事との向き合い方が真摯で、迷いが生まれたときにまた読み返したいなと思った
  • tetote
    tetote
    @tetote18
    2025年3月16日
  • tetote
    tetote
    @tetote18
    2025年3月14日
  • tetote
    tetote
    @tetote18
    2025年3月14日
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