

まるめ
@marume_bk
- 2025年8月22日差別はたいてい悪意のない人がするキム・ジヘ,尹怡景気になる
- 2025年8月22日
- 2025年8月15日
- 2025年8月15日そもそも交換日記土門蘭,桜林直子読み終わった6月から毎晩たいせつに読んでいた。読み終わってしまった、、! 自分に思い当たるような話がいくつも出てきて、寝る前に心をそっとあたためてくれるような本だった。 私も誰かと交換日記をしたいな〜と憧れてしまう。 何度も読む本リスト入りしそう。
- 2025年8月13日
- 2025年8月13日かざらないひと月と文社気になる
- 2025年8月12日
- 2025年8月11日夫婦間における愛の適温向坂くじら読み終わった以前読んだ『ことぱの観察』が面白かったので、気になっていたこちらも読んでみた。 二人の距離感や暮らし、会話や言い回しなどが面白く、ますます向坂くじらさんへの興味が湧いてきた。
- 2025年8月11日味の台湾川浩二,焦桐気になる
- 2025年8月10日マチズモを削り取れ武田砂鉄読み終わった「一体いつになったら、私たちは楽になるのでしょうか?」 この言葉は最後の章に出てくるものであり、つまりこの一冊のなかでみるみるマチズモが解体されていくわけではもちろんない。 そしてこの本が出版され4年が経った今も、私は同じ言葉を何度も胸の中で問い続けていきている。 同じように怒りを覚え、それを世の中に投じてくれる人が他にもいると知ることは勇気につながる。この本は事実の調査と対話を繰り返し、怒りをそのまま擲ってくれるものだった。 性別や立場に関わらずあらゆる人に読んでほしい。そしてともにマチズモを削り取りたい。
- 2025年8月9日
- 2025年8月3日マチズモを削り取れ武田砂鉄気になる
- 2025年7月30日KISSA BY KISSA 路上と喫茶ー僕が日本を歩いて旅する理由クレイグ・モド,今井栄一読み終わった古き良き喫茶店とピザトースト、そこにまつわる人々の話。とにかく喫茶店に行きたい。 あとがきに訪れたお店のいくつかは閉店したと書かれていたので、まだ存続している店にはなるべく足を運んでみたいなと思った。
- 2025年7月30日差別する人の研究阿久澤麻理子気になる
- 2025年7月26日文化人類学の思考法中川理,松村圭一郎,石井美保読み終わったダラダラ読んでしまった。 理解できていない気がする、、と思いながらなんとか通読した感じ。 なんかもしかしたら読むのは今じゃなかったのかもしれない。今だ!というタイミングで読み返したい。
- 2025年7月26日ことぱの観察向坂くじら読み終わったあることばにまつわるエピソードを踏まえ、そのことばの定義を考える本。 友だちの章で自分も似た考えを持っているなと共感しながら読んだ。同じことばでもそれぞれの単語にはゆらぎがあり、同じ意味を指していない可能性があるという、ことばの解釈のひろさを実感する本だった。
- 2025年7月25日ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2ブレイディみかこ読み終わった1に続いて2も読了。 個人的に関心が強かったのはノンバイナリーの教員の話。 先生(大人)側が当事者・アライであると存在を示すことで救われる子はいるのではないかと思った。 また、ビジネスの授業の話ではフリーランスになることを考えた授業にいいな〜と思っていたが、その背景には政府が失業保険などを払わずに済むように独立を促す動きや、その結果望まざる起業をする人も少なくないという話があり悲しい気持ちになった。 分断や差別を煽るような演説もあった参院選後に読んでよかったなと思えるシリーズだったし、改めてあらゆる差別を許さないという姿勢、声をあげ続けたいと思った。
- 2025年7月22日ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーブレイディみかこ読み終わった今回の参院選の結果を受け落ち込んでいる中読んだ一冊。 イギリスについてよく知らないこともあり、学校のランキング付けや貧富の差などの話は非常に勉強になった。 帰省でDVDをレンタルしようとした際、外国人なのではと勘繰るスタッフが警戒して態度を変えてきた話や、その後に立ち寄った日本料理屋で酔っ払った客にからまれ、息子が英語しか話せないことに対して「それでは日本の母とは言えない」と言われるシーンなど、日本国内における差別の話にはより一層気持ちが落ち込んだ。 日本人ファーストを謳う政党が躍進してしまう今日において、このような思いをする人は増えているんだと思う。 自分の身近や日本国内にいる海外にルーツを持つ人たちが脅かされるようなことがなくなるように、これからも学び、発信し、行動していきたい。
- 2025年7月19日レタースペーシング今市達也読み終わった一部再読。感覚的にやっていたことをしっかり言語化したり、認識しなおしたいなと思い久しぶりに手に取った。 正解がわかりにくい(そして人それぞれで正解が異なる)ものだからこそ、一つの軸を示してもらえることは学びになるなと思った。
- 2025年7月19日あなたのフェミはどこから?上田久美子,安達茉莉子,小川たまか,小田原のどか,石原真衣,長田杏奈読み終わった経験したことのある話、見聞きしたことがある話、それ以外にも様々な立場からフェミニズムとの出会いが語られていて、読みやすくはありつつもずっしりと重い一冊だった。 フェミニズムに出会えること、フェミニストを名乗れることにも特権性があるという話にはとても共感したし、改めて自分が身を置いていた環境のありがたさを実感した。
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