いえ
25件の記録
youm@youm2026年4月24日読み終わった妹が事故で怪我をして不自由になってしまったら…しかもその怪我を負わせたのが自分の友達だったら…。 モヤモヤを抱えたままで、家族や恋人、職場、友人と、なんかうまくいかない。。 主人公を中心に家族それぞれが事故と向き合い、消化していく様子が淡々と素直に描かれている。 他人に素直に思いを伝えることはけっこう難しい。でも家族には他人によりも言いやすさがあって、ぶつかったりすれ違ったり思い遣ったりできることで、スッキリしたり考え直したりできる。『いえ』にはそんな安心感があるのかな。


あーち@88_aaachan2026年3月19日読み終わった交通事故で妹の足に後遺症を残した友を恨み、 ぎくしゃくする関係。 何もかもうまくいかない。 次々起こる負の感情をどう消化し、 未来に向き合うのか。


蓮@RiiRika_172026年3月3日読み終わった「鳴いてる鳥は、泣いてるってことなのかな」ってフレーズがなぜかすごく頭に残っています。 時間や経験の中で主人公のリアルな成長が読めて楽しかったです。 これまだ続くのかな、期待したいです◎ 作中に出てきた『ホケツ!』って作品多分、この作者さんのやつだと思うので、今度読んでみようかなって思いました。
びーどろ@ruru__2026年2月9日読み終わった「ひと」「まち」に続くシリーズ第三弾ということで凄く楽しみにしてました。 やっぱり良かったです☺︎ 小野寺さんが描く人間描写が凄くリアルで本当に皆がそれぞれの場所で住んでいるのではないかと、行ったら会えるのではないかと思うくらいです。 被害者と加害者。 兄と妹。 親。 友達。 改めて、人は人に生かされてるのだと 1人では生きていけないのだと思いました。 今回、「ひと」「まち」に出てきた場所とか人が登場してて、おおっ!となりました。笑 「ひと」は「まち」で「いえ」に住む。 素敵でした。 〜 𖤐˒˒

直線@hrv8k2026年1月25日読み終わった「ひと」は読んだものの、「まち」は未読である。たまたま書店で手に取り読み始めた。ごく平凡な青年の平凡さが良い。親友の起こした事故に関して自分の取るべきスタンスへの迷いが描かれているが、その平凡さ故に、善人過ぎない思考が身近なものに感じられた。主人公の意識下で、登場人物が悉くプロフィール付きのフルネームで説明されるのが少し面白かった。
チャプ太郎@chapterofbooks2025年9月23日読み終わった好きなんだよなあ。小野寺史宜。 小野寺作品の好きなところは、日常生活と地続きであるところなんだよな。 今回も、人との間で上とか下とか考えちゃうこと、相手に対して思ってることは、言わなくても伝わっちゃうんだよなってこと。そういうことを傑たちのリアルな生活を通じて勝手に受け取っていく。 自分の親友が妹の彼氏になって、そいつが運転する車で事故に遭ってしまい、妹に障がいが残ってしまったら。もっと重く描くこともできるだろう設定で、決してそうは書かない。人生はドラマチックなことばかりではないから。 そして小野寺作品は出版社の垣根も越えて、別作品の登場人物が出てくる。 ゲスト出演ではなくて、その存在や登場に意味があるからこそ、舞台である東京に、みんなが本当に住んでいる気がする。 好きすぎるが故に、読むと心が動いちゃうことがわかっていて億劫になって手が出せない。そんなこんなでまだまだ読んでいない作品がたくさんあることが、贅沢な楽しみである。












