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チャプ太郎
チャプ太郎
チャプ太郎
@chapterofbooks
  • 2026年8月21日
    苦役列車
    苦役列車
    ことごとく、「そこでそんなこと言っちゃ、、、」や「そんな言い方したら、、、」を踏んでいく主人公貫多の言動に、目を背けたいのに目が離せなくてページをめくる手が止められない。これなんだろうな〜ってずっと考えてたけど、グロ系の映像から見たくないのに目を離せないのに似てるなあと感じる。西村賢太ワールドめっちゃ好き。すっごく疲れる。めっちゃ嫌いだけどめっちゃ好き。
  • 2026年8月17日
    斜め45度の処世術
    ちゃんとまっすぐ役に立つ処世術的アドバイスが散りばめられていて、小川さん別にちっとも斜めじゃないですよ!まっすぐひねくれてるだけですよ!って言いたくなった(笑)
  • 2026年8月14日
    郵便局
    郵便局
    仕事なんてクソッタレだなという気持ちで取り組み、簡単に易きに流れちゃう、ダメ人間のように思える男も、周りの人間が困っていたら放っておかない。「無頼漢」という言葉が似合う、そんな男のことが、読んでいるうちにどうしても愛しく感じてしまうから不思議だ。 Twitter(現X)に「ネオ古墳の住人」さんというアカウントがあり、好きで毎日の起床と昼飯の報告を読んでいるのだが、語り口がそっくりで、古墳さんは現代のブコウスキーなのかもしれない。 読書会終わりにほいっとプレゼントしてくれたけど、自分のために人が本を選んでくれることのうれしさよ。そしてそれがちゃんとドンピシャで外さないどころか、自分では手を伸ばさないあたらしい世界を教えてくれるから、髙橋豪太書店のお得意様をやめられないってばよ。
  • 2026年8月8日
    暇と退屈の倫理学
    『すべて真夜中の恋人たち』の読書会の副読本として読む。おもしろく繋げられて読めてちょっと興奮している。
  • 2026年7月23日
    すべて真夜中の恋人たち
    『夏物語』をどうしても読み終えられなかったことから苦節3年?初めて川上未映子作品を読了。いろんな読み方ができるな〜。読み方が一意に定まらないからこそ、読書会でみんなの読みを聞くのが楽しみなんである。
  • 2026年7月12日
    浮世の画家〔新版〕
    浮世の画家〔新版〕
    カズオ・イシグロ『遠い山なみの光』の読書会をした後に、おすすめされて追加購入した一冊。もう1年弱積まれていたのか・・・ 『遠い〜』と同じく、「信頼できない語り手」や「過去の自己を正当化する」がテーマなんだけど、これを読み解くことが読者に委ねられているので、なかなか骨のある作品だし、結構考えながら読まなきゃいけなくて読むのは疲れた。
  • 2026年7月8日
    私は私に私が日記をつけていることを秘密にしている
    珍しく読み終われなかった。 日記ってとても共感できるジャンルである一方で、一度に読み過ぎると自分の生活をかえりみて辛くなっちまうな。。友だちの日記は毎日読んでてもおもしろいから、その人の人となりを知ってるかどうかなんだと思う。 一旦今は読み終わるのを諦めた!!!いつかまたもしご縁があれば!!!
  • 2026年6月16日
    マジカル・シークレット・ツアー
    有村架純が好きなのだけど、映像では見られないくらいにこじらせているので、この役を有村架純がやってるのかーと思いながら読んだ。 原作小説なのかなと思っていたら、これはノベライズなのね。
  • 2026年5月31日
    身の上話 新装版
    『身の上話』ってそういうことだったのかよ。。 450ページ超だったけど、1週間で一気読み。 読んでる間中ずーっと心がザワザワし続けて、物事が悪い方向に悪い方向に転がっていくのを止められず、こちらのページを捲る手も止められない。おもしろかった、、、
  • 2026年5月25日
    飛ぶ教室
    飛ぶ教室
    ハリーポッターシリーズに通ずるような寄宿学校の世界観で、子どもたちの友情模様(一部禁煙さんや道理さんなど大人も)を描きながら、人生において大事なものを教えてくれる一冊。 児童文学だし、短いし、軽く読めるけど、大事にしていきたい。 好きになるシーンやセリフが盛りだくさんで、今回読書会の課題として読んだけど、素晴らしい選書だった。 "子どもの涙がおとなの涙よりちいさいなんてことはない"
  • 2026年5月2日
    黄金比の縁
    黄金比の縁
    『我が友、スミス』に続き石田夏穂作品2作目。 人事部に左遷された恨みを晴らすために、顔の黄金比だけを基準に採用をすることに決める。 水曜日のダウンタウンやYouTuberの企画ばりに引きのある設定が石田夏穂作品の強い魅力なのかな〜とちょっとずつ思いはじめる。人に勧めやすい。 結末がどうなっていくかは、ぜひ自分の目で確かめてほしいのだけど、採用って本当に末恐ろしいというか、なんて傲慢な営みなんだろう、と思ってしまうな。いや、採用自体はとても尊い営みなのだけど、それをわかったように語ったりすることが、かな。少なくとも僕自身はちっとも黄金比に則った顔じゃないから、これまで採用してくれた人にありがとうですね。
  • 2026年4月30日
    捨てられないTシャツ
    友だちの働く青山ブックセンターに遊びに行ったときに、人からのおすすめで買いたい本はたくさんあるけど、それを手に取るのは禁止で、今日見て一番心躍った本を買おうと決めて選ばれた本。うれしいことに、僕より本を読む友だちがたくさんいるから、おすすめによって読みたいリストは増えていく一方。自分で本を選んでないかも!と思ったので、縛りプレイ。いかに自分が、知ってる本にしか目がいってなかったのか気付かされた。 捨てられないTシャツって、誰にでもあるよね。自分の周りの人にも、こういう話を聞いてみたい。
  • 2026年4月27日
    理不尽仕事論 「クソが!!」と思った時に読む本
    ずっと好きで聞いていた期間限定のPodcast番組『LAUGH & BIZ -笑える理不尽ビジネス論-』が書籍化されて帰ってきた。大好きだったけど、終了してしまった番組だから書籍化がうれしい。 自分が抱える悩みは、だいたい誰かがこれまでに悩んでいて、だいたいのことがもう研究され尽くして名前がついている。それぐらいありふれたものなんだな、と俯瞰できるだけで人は安心するし、乗り越えるきっかけや勇気をつかめる。本を読むことのすばらしさってそういうところにもあると思っているけど、このラジオはその役目を果たしてくれていた。 ぐんぴぃの相手役の坂井さんは、ちょうどよく耳に痛いことを言ってくれるのもよかった。若い世代に迎合することも、いわゆる「肩肘界隈」に忖度することもせず、バランスがとれている。ちょうどよく痛いからこそ、真正面から向き合って、きちんと乗り越えれば成長できる。そんな感覚をくれる。 もちろん書籍化なので、書いてある内容に目新しさこそ少ないものの、『補講』として加筆された部分が、素の坂井さんという感じでとてもよかった。ビジネス書って読んだらだいたい売っちゃうんだけど、これは手元に残しておこうかな。
  • 2026年4月26日
    マイクロスパイ・アンサンブル
    THE 伊坂幸太郎な世界観だけど、この本の成り立ちはちょっと特殊 毎年猪苗代湖で開催される音楽フェスのために、そこを舞台にした短編小説の積み重ねからできているから、読者は1年ごとに登場人物の様子を知ることになる 新聞連載や雑誌連載のように、日刊でも、週刊でもない年刊 登場人物と一緒に1年分歳をとって、「そういえばどうしてるかな?」で読める不思議な物語を、小説としてまとめて読める 成り立ち通りに読んでみたかった思いもありつつ、楽しませてくれてありがとうの思い
  • 2026年4月12日
    とにもかくにもごはん
    reads戻ってきてと言われたので、復活! 小野寺史宜ほんとすごいのよなあ ちょっとご都合主義的な やりすぎに感じそうな部分あるけど バランス感覚がすばらしすぎるこども食堂テーマはすばらしいね BGMは作中にも出てくる 「クロード」・ドビュッシーで
  • 2025年12月7日
    言語化するための小説思考
    ・小説とはコミュニケーションだ ・おもしろい小説とはなにか このふたつの命題を突き詰めて書かれたこの本を読んでいると出てくる問いが、「おもしろいコミュニケーションとは?」になるのはある意味必然で、ここ数年エピソードトークで人を笑わせたい欲求マシマシの僕にとっては、小説云々の枠を超えて抜群におもしろい本でした。
  • 2025年11月15日
    マネーロンダリング
    目黒のなっぱごちそうでお土産として持ち帰って以来、ようやく読んだぜ。
  • 2025年10月13日
    自分以外全員他人
    筑摩書房って紙が分厚いんだなあ 読んでいて苦しくなる私小説的作品 西村賢太を読んだときと同じ感情になる 好きです
  • 2025年9月23日
    いえ
    いえ
    好きなんだよなあ。小野寺史宜。 小野寺作品の好きなところは、日常生活と地続きであるところなんだよな。 今回も、人との間で上とか下とか考えちゃうこと、相手に対して思ってることは、言わなくても伝わっちゃうんだよなってこと。そういうことを傑たちのリアルな生活を通じて勝手に受け取っていく。 自分の親友が妹の彼氏になって、そいつが運転する車で事故に遭ってしまい、妹に障がいが残ってしまったら。もっと重く描くこともできるだろう設定で、決してそうは書かない。人生はドラマチックなことばかりではないから。 そして小野寺作品は出版社の垣根も越えて、別作品の登場人物が出てくる。 ゲスト出演ではなくて、その存在や登場に意味があるからこそ、舞台である東京に、みんなが本当に住んでいる気がする。 好きすぎるが故に、読むと心が動いちゃうことがわかっていて億劫になって手が出せない。そんなこんなでまだまだ読んでいない作品がたくさんあることが、贅沢な楽しみである。
  • 2025年9月19日
    方舟 (講談社文庫 ゆ 10-3)
    どんどん読むよエンタメ小説。 そんなにハマらなかった『屍人荘の殺人』ぽさがあって、ん〜って感じだったんだけど、ラストで⭐︎がひとつ増えるような終わり方。
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