ゲーテはすべてを言った

6件の記録
3分半@Tanuki-22026年6月15日読み終わったある言葉がゲーテのものなのかどうかをゲーテ研究の第一人者である主人公が追っていく物語。学問が物語になり得るというところから北村薫の「六の宮の姫君」を思い出した。登場人物の多くが教養に溢れた知識人なので、知らない名詞の羅列に正直目が滑ったところもあったが、全体として温かみのある読みやすい本だった。
菜穂@mblaq_08252026年6月13日読み終わった本のある暮らし積読家第172回芥川賞受賞作をAudibleで拝聴しました。 ゲーテ学者の主人公が、ある「ゲーテの言葉」の出典を探し求める物語。実在する作品と架空の作品が入り混じる構成がとても魅力的で、私も主人公と一緒に文学の迷宮を歩いているような気持ちになりました。 私は文学に詳しいわけではありませんが、本を読むことは大好きです。本作を通して、言葉の背景や歴史を知ることの面白さ、そして文学の奥深さを改めて感じました。 積読になっている『若きヴェルテルの悩み』も、近いうちに手に取ってみたいと思います。







