こわいものがうつる
13件の記録
けんたろ@kentaro2026年3月21日読み終わった一番面白かったのは、皮肉屋文庫「死角の家」でした。 これまで心霊ホラーはほとんど長編しか読んだことがなかったので、短編となると怪異の背景とかいろいろな要素の深掘りが浅くなっちゃうのかなぁという印象を受けました。ただ、心霊ホラーに関してはその辺を詳らかにしなくても成立するので、そういうもんだと考えれば問題ないかな。 まだ作品数が少ない作家さんの作品も読めるので、貴重な読書体験だなぁとしみじみ感じました。 今後もこういうアンソロジー系の本に挑戦したいなと思いました。
けんたろ@kentaro2026年3月20日読んでる皮肉屋文庫「死角の家」 この本の中で一番面白かった。 短編のホラーって文字数の制限からか、怪異の原因とか仕組みとかが解明されずにバッドエンドで終わることが多いと思う。でも、この話はある程度解明されてる。しかも、解明された内容を応用した話になっているのも面白い。なにより、主人公が怪異に襲われる話じゃないところが面白い。復讐劇になっていて、ホラー短編にありがちな後味悪い感じじゃなくて、スッキリ終わる感じがよかった。 ちょっと思ったんだけど、主人公の犯人の見立てって本当にあってたんだろうか…?間違ってたとしたら、あるいみバッドエンドだったのかもしれない。
けんたろ@kentaro2026年3月20日読んでる芦花公園「令和七年水折町児童夜間覚醒事案報告」 最近、芦花公園さんの名前をよく目にするから期待してた作品。 ちょっとハードルが上がりすぎてたかも…。 文体が他の人と比べてなんか違和感を感じた。 うまく説明できないけど、例えば、「⚫︎⚫︎かと思った」という文章を芦花公園さんは「⚫︎⚫︎かと」で止めちゃう感じ。体言止めも多かった印象。自分のリズム感と芦花公園さんのリズム感がうまく噛み合わず、戸惑いながら読んだって感じでした。 お話自体は、他の短編と同様に謎が残ったままで、可もなく不可もなくという感じ。いや、謎についてはわかる人にはわかるのかもだけど、自分はわからなかった…。
けんたろ@kentaro2026年3月20日読んでる藍上央理「さくらちゃんの神棚」 考察のし甲斐がある作品だった。 個人的に、子供が主人公の話、ちょっと苦手…。 お話としては、世にも奇妙な物語になりそうな話だと思った。普通では考えられないようなお話の中だけの常識があって、その常識をしらない主人公が孤軍奮闘するって話、世にも奇妙な物語にぴったりだと思うんだよなぁ。
けんたろ@kentaro2026年3月17日読んでる上條一輝「むこう岸から」 起承転結がしっかりしてて、短編サイズに収まってるので、読みやすかった。 ちゃんと明かされるところがあるので、読後の納得感を味わうことができた。一方で、明かされないところもあり、考察を巡らす余地があるので読後の余韻が気持ちよかった。 こういう話を肉付けしていってスケールを大きくしたものが長編になるのかなぁとか考えた。
けんたろ@kentaro2026年3月17日読んでる狐歪野ツッコ「あなあなた」 いわゆるモキュメンタリー形式の作風。 約20年前からモキュメンタリー形式の映像作品には触れていたし、個人的には大好きな形式。 だが、昨今のモキュメンタリーホラー小説ブームもあり、それらをハイペースで摂取したことで食傷気味…。この作品も面白かったけど、あまり新しさは感じなかったかな。
けんたろ@kentaro2026年3月17日読んでる藍峯ジュン「元警察職員に係る縊死事案」 これもモキュメンタリーホラーですね。 最後に添付されている資料が雰囲気ありました。 お話も面白かったです。 短編だからだと思うけど、詳細が解明されてないところも、考察の余地があって良い読後感でした。
けんたろ@kentaro2026年3月16日買った図書館に入らなさそうなものを買いたかったのでこれにした。 比較的最近刊行されたものだし。 上條さんしか作品読んだことないので、他の人たちがどんな感じなのか楽しみ。 芦花公園さん気になってたから尚良し!

- 12@euphoriaxxx121900年1月1日読み終わったホラーアンソロジー。 どれも面白くて長編で読みたくなった。特に、同僚が消える【むこう岸から】、学校で起きる惨劇【さくらちゃんの神棚】が好みだった。fracocoさんの装画も良い。 次は誰かの番。





