背の眼(下)
6件の記録
KaRo@hua_runchai2025年5月9日読み終わった怒涛の伏線回収が気持ちよかった下巻。 心霊現象か人の業かドキドキしながら読んだ。 ホラーや、グロ要素が苦手な身としてはこれ位のホラー感が丁度良かった。 ビター寄りな結末は道尾秀介らしさを感じた。
amy@note_15812025年3月15日かつて読んだ感想「向日葵の咲かない夏」が好みにあったのでホラーサスペンス大賞特別賞を受賞したという本作を読んでみた。私はこういうホラーとサスペンス(あるいはミステリー)がうまく融合されて、ホラー的事象がどういう論理で起こっていたかを人為的なものにしろ心霊的なものにしろ解明してくれる小説がすごい好きなのだ。小野不由美とか澤村伊智が該当するのだけど最近のホラーの流行りからはやや外れているらしく新規開拓ができずにいたのだけど、すでに数々の作品を世に生み出している道尾秀介さんがこういう作品を書いているのはありがたい発見だった 「背の眼」は上下巻で上ではホラー的事象による(と思われる)事件が起こり、それに登場人物が巻き込まれていく。下巻はその謎解きで起こっていた事象に説明がなされて綺麗にすっきりと納得させてくれる。めっちゃ好きな結びだった。それにしてもこれがデビュー作て…。同じシリーズがあと2作あるっぽいのでそっちも読む

