星のかけら

2件の記録
- nolre@nolre2025年8月9日読み終わった小学生の頃にハマってから、日本で一番好きな作家さん。 小学生だった当時、友達が急に亡くなって、家に帰った後、どうしていいか分からず、私はいつものように本に逃げた。 重松清の本でまだ読んだことのなかったこの本が、家の本棚にあって、他にも本は何冊か読んだと思うけれどまず最初にこれを手に取った。 この本では亡くなった小学生の女の子のお母さんが登場する。小学生の死にまつわるテーマだったから多く共感して、学んだ。読んでいて、少し救われた気がした。 その後も何度か読んでいるけど、やっぱり良い本。