優等生は探偵に向かない
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リョウ@ryou__12222026年9月12日読み終わった前作の「自由研究には向かない殺人」よりも明らかに重苦しい雰囲気。 「自由研究」は学校という領域の中に限ったやり取りだったが、公に発信するポッドキャストを通じて情報を求めることで、リトル・キルトンに蔓延する空気感をより正確に感じるからかもしれない。 描写こそなかったけど、前作の謎解き中においても街の人々がピップに向ける眼差しは同じだったのかもなーと思う。 最後まで読み切った時、「優等生には向かない殺人」のタイトルの意味が示されたような気がしてとても心地良かった。 優等生ではいられないことを自覚したピップの物語がこれからどうなるのかがとても気になる。
Tomy@books_tomy2026年8月27日読み終わった今作も面白かった。 今回も前作の「自由研究には向かない殺人」同様面白かったけど、作品の空気感が前作はもう少し明るく前向きでポジティブなモチベーションに包まれていたのに対し、今作ではピップが前作のアンディ殺人事件の調査により信頼していた人の裏の顔や人間の醜い部分を身をもって知ったことで感傷的になっているためか、作品全体がより重いトーンの空気を纏っているように感じた。 とはいえ、謎解きの面白さは健在で追悼式の夜に行方不明となったジェイミーの足取りを追っていく過程は中弛みもなくどんどん読めた。 あいかわらずピップをはじめ主人公周りの登場人物たちが犯罪行為をするのは少し気になるけど。 そしてジェイミー行方不明の原因となった人物がわかる場面が前作で描写されていたと知ってビックリ。伏線がここで回収されるとは。 最後の犯人と対面した緊迫のシーンもハラハラして夢中になって読んだし、ピップの心のダメージが不安になる終わり方だった。 古式ゆかしい英国ミステリの香りがするシリーズだけど、主人公が女子高生で精神的に未熟な年頃の傷つきやすく揺れ動く心だったり、周りからの影響されやすさ、コントロールできない感情等々、心理描写が秀逸でピップを応援したくなったり、ダメ出ししたくなったりとただ謎を解いて終わりというだけでない面白さが本作の魅力のように思う。 今後のピップがどうなるか、次作もとても気になる。




藤宮@huji38__2026年8月13日読み終わったジェイミー失踪事件が解決したのは良かったけどあまりにも重くないか???? というより前作の時からそうだけど街の人が変わんねえ〜。とても嫌な気分になりましたね。昔犯罪を犯した人の子供をどう見れば良いんだろうなっていう気持ちはあるけども。ホントに状況によるよ…。でも一生懸命頑張って生きてるならその最後ぐらい犯人の子ではなくその人として弔って欲しいよ、、、。 やっぱりピップが若干の猪突猛進感があるからきちんと周りが見えてたらスタンリーは死ななかったのでは??とちょっと考えてしまう。 マックスの家にレイプ魔って書くのは犯罪では無いですか??大丈夫?? マックスの件ももうちょっと深掘りされるのかな??

藤宮@huji38__2026年8月13日読んでるルークの話でレイラはジェイミーと=ってなったけど一旦私もえ、やっぱ自作自演??ってなったけどうーん違うかな。レイラがルークとジェイミーを引き合わせる為にどちらにも連絡を取ったって可能性はまだ捨てられないね。
藤宮@huji38__2026年8月12日読んでるジェイミーが失踪したのでピップが追いかけてるけどポッドキャスト使ったりSNS使ったりと今までの探偵ものとは全然違うよね〜と前作から。前作はインタビューなどだったけど今作はポッドキャストで結構反応あるんだ??ってなってる。それはやっぱり失踪殺人事件解決出来たからなのかな。 それにしてもジェイミーは失踪以降もう4日ぐらい経ってるしそれぐらい経っても警察は動かないんだ??でも動きが謎すぎるよね。会社のクレカ盗もうとしたり(生死に関わると言った)、失踪当日気になってた女子の家に行ってる??し、カラミティ・パーティでここ最近仲良くしてた?女子に突然話しかけたり家帰ってナイフを持ち出した??り。でもそのカラミティ・パーティで出会った子はなりすましされてた被害者だからジェイミーの事は何も知らない誰??って感じでジェイミーも騙されてた事を知る。その時に電話してたのはその相手??ピップがそれを追いかける為にティンダーで見つけて声かけたらピップだとバレてて。じゃあそうなったらピップの知り合い??むしろジェイミーの自作自演??とか考えちゃうな。
藤宮@huji38__2026年8月12日読んでる遺体が見つかったけどジェイミーじゃなかった…。良かったと言いたいとこだけど他の誰かは亡くなってるって事だからなんとも言えないな、、、。 じゃあホントにジェイミーはどこに居るの??無事なの??フィットビットはジェイミーの心拍数を計測していないけど…。 ジェイミーのお父さん(アーサー)も最初失踪した時はそうじゃない、単に家出しただけって思ってたみたいだけど遺体発見からちょっと心変わりしたんだな。ピップのインタビュー受けてないだけでジェイミー探したりしてたんだ。まあ、それは本人の言い分であって本当かは怪しいところはあるけどね。でもジェイミーが失踪した時に言い争いしてしまった事を後悔してるのはやっぱり涙が出そう。 前作でまあ、偶然?と言ったらアレだけどマックスの性的暴行を裁判まで持って行けたのに陪審員は無罪だと評したしジェイミー失踪もピップが仕組んだものだとネットで言われ、学校で噂されるのキツいものがあるな、、、。前作もピップ以外みんなサルを犯人だと思って噂ばかりして結局は違った事忘れてるの??ピップ以外何もしてないのになんで笑えるんだろ。
藤宮@huji38__2026年8月11日読んでる前作でバーニーが悲しくも亡くなってしまったのはピップを食い止めるためなんだろうな。ピップはホントに歯止めが効かないタイプだもんな。でもバーニーも亡くなり、友達の家庭をぶち壊してしまった戒めはだいぶあるんだろうな。もう探偵はやりたく無いって気持ちもあったみたいだし。だけど友達からお兄ちゃんが行方不明になったから手伝ってって言われて一度は断っても結局は引き受けてるのお〜い!って。まあ、ピップが探偵しないとな。
zelkova@zelkova2026年8月10日読み終わったポッドキャストやSNSの使い方は前作同様に現代的でおもしろい。でも、これって青春ミステリじゃなかったの?とちょっと文句を言いたくなるような重苦しさがある。三部作の二作目なので、次の完結編では主人公のピップが明るくすっきりした気持ちになって終わるといいなあ。





ユメ@yume_bookworm2026年7月20日読み終わった感想前作『自由研究には向かない殺人』に引き続き、夢中になって読みふけった。シリーズ物の続編というと、単に登場人物と舞台が共通しているのに留まる場合も少なくないが、この『優等生は探偵に向かない』では、前作でピップが解き明かした事件の真相がストーリー展開のひとつの鍵となっている。その構成の見事さに唸らされた。 今作では、ピップの友人であるコナーの兄ジェイミーが失踪し、ピップはコナーから調査を依頼される。前作の事件の顚末で消耗していたピップはいちど断るものの、警察がろくに捜索をしてくれないことから引き受けた。ホーキンス警部補に対する、「こういうことをまたわたしにやらせないでください。お願いだから。もう一度やるなんて無理なんです」という懇願に胸を締めつけられる。 ポッドキャストやインスタグラム、フェイスブックといったSNSの分析に加え、フィットビットまで駆使した現代ならではの調査で推理を進めてゆく巧みな展開は変わらず面白く、徐々に明らかになってゆく事件の陰鬱さとはうらはらに、ピップとラヴィのコンビによる青春小説としての爽快さもあるので、ページを捲る手が止まらない。 スタンリーの件では、子は親を選べないということを痛切に思わされて辛くなった。遺族が彼を許せないのは分かるが、事件当時のスタンリーは齢わずか10歳で父親に支配されており、きちんと法の裁きも受けている。そんな彼がひっそりと埋葬されることを、赤の他人であるリトル・キルトンの住人たちが妨害しようとするシーンは、読んでいてやるせない。



arai@arai_summer2026年7月20日読み終わった「自由研究には向かない殺人」の続編。今回も一気に読み終えてしまう読み心地だった〜 前作に比べて主人公のピップは少し暗い雰囲気(前作の結末を考えると無理は無い)だけど、ラヴィは変わらずなので安心する笑 次は完結編の三作目を読むぞー
あお@ao_7121_nn2026年7月13日読み終わった前作に引き続き、けっこうなページ数があるのにぐいぐい読める。疑問が出て、調査して、結論を紐づけて、を丁寧にやっていくから明かされていく事実にどきどきする。 何言ってもネタバレになりそうなんだけど、ネタバレにならない範囲で言うなら、ラヴィにスパダリの才能を感じます。それともこれが向こうでは当たり前の仕草か……?


藤@fuji1232026年5月30日読み終わった借りてきた続編というより三部作の2作目なんだな 1作目で読み落としたかな、と思っていた点が今回関わってきてて、内容を覚えているうちに3作目も読み切りたい所存です よかったね、と全くもってよくない、が同時にある今作だった とにかくピップが心配です
yumi@yumibooks2026年4月14日読み終わった青春ミステリーならではのスピード感、爽快感。ポッドキャストの画像とか資料が入ってくるのが独特で面白かった。 1作目はドラマで見たので、より映像が浮かびやすかった。ピップはドラマよりも犯罪捜査に関しての想いと知識が大きい気がする。(ドラマだと知識とかより正義感が勝ってたイメージ)でも2回目の捜査だからかもしれない。 ピップとラヴィの関係が微笑ましくてとても好き。カーラとの信頼感も羨ましくなる。 最後でピップが自分に問いかけてた、“自分の行動と犯人の行動は何が違うのか“という部分が印象に残った。正義と悪って立場によって正反対になる。最近見てる進撃の巨人とも重なった。 1話目の内容は今後も関係していく感じではある?続きも楽しみ。またドラマ化もしてほしい!!- キツネメ@dennocoir2026年2月4日読み終わった次は友人の兄が行方不明になり、頼み込まれ捜索に手を貸すことに。足取りを追ううちに大きな事件がきっかけにあるとわかり、、 上手いこと行き過ぎだろう感はあるけど面白かったです。


おこめ@okomebook2026年1月18日読み終わった向かないシリーズ2作目 1作目を読みドラマも見終わり、前作の記憶が新しいうちにと手に取ったけど今作も破天荒で猪突猛進のピップは健在! 相変わらずピップとラヴィの軽快なやり取りが心地良くて、2人の関係性が微笑ましかった☺️ SNSだけじゃなく、マッチングアプリやFitbitを使って真実に近付いていくのも目が離せなくてサクサク進む その反面、大きな傷が残るラストが苦しくて… 真実には綺麗事だけじゃなく痛みもある という歌詞を思い出しました ピップのその後や大学についても気になるし、次作も楽しみです!
つちのこ@mt_42026年1月16日読み終わった正しさとは。真実とは。 前作からの伏線もすこし回収されて、今巻もとてもすいすい読んでいったけど、辛いこともあって……。 アントとローレン、誰かから入れ知恵されたよね?そうであってほしい。 若者たちには心に影が落とされることなく、健やかに生きていってほしいよ……。 次巻でスーパーウルトラハッピーエンドを迎えられますように!

kasu.@11uyksm2025年11月22日読み終わった借りてきた文庫本前作(自由研究には向かない殺人)に引き続き、高校生のピップが魅せる推理に完敗。今回新たにポットキャストやSNSを使った調査にワクワクさせられた。 友人の兄の失踪の裏に隠された真実に『よく出来たミステリだなぁ』と感心。 次回作、早く読みたい!けど…。 ただならぬ不穏な予感にドキドキ。 みんなハッピーエンドであれと願うばかり。 (前日譚を先に読んでいるので、「あとがき」にて書かれていた内容から嫌な予感がしている。) 🕵️♀️前回の事件で友人の心のケアをしつつ、新たな事件に挑むピップ。少なからず自身も心の傷が癒えていないはずなのに…。その中でもやはりラヴィの存在はピップにとってかなり癒やしなんだろうなと感じる部分が作中に沢山あって良かった。 🕵️♀️狭い街だから、身近な人から意外な証言が得られたり。そこで繋がってくるんだ…と驚かされる展開ばかりが待っているので読む手が止まらまくなった。 🕵️♀️後半に行くにつれてピップの精神状態が心配に。読んでいて文字の配置からも不安定さが伝わってくる。 🕵️♀️「約束する。ピップもだよね?」「がんばってみる」P.531 …いや、もうフラグですやんー!!!!!!!!! 物語の締めもまた不穏。これは3作目はやく読まねば。




よもぎ餅の本棚@yomogi032025年10月24日読み終わった図書館本2作目! …これでええの…? そして私は多分3作目の雰囲気がなんとなく予想ついてしまった…。 辛いね。なんとも言えないけど…辛いね。 これでよかったの…?本当に? 次作で完結らしいね。読みます
和月@wanotsuki2025年10月13日読み終わった※微ネタバレを含みます。 やはりこのシリーズは続きが気になりすぎる&インタビュー形式が間に挿入されていたりするのでスイスイ読める! どうしても最後まで読みたくて夜遅くまで読み耽った。そして全てに打ちのめされて放心状態のまま就寝。どうしてこんなことに………と頭を抱えたくなる展開。 ただ、謎を解いていく上での構成や展開は前作以上に引き込まれて面白い! 自由研究〜において下地が作られていた登場人物達が、新たな顔を見せたりその後が描かれていて、それが楽しかったり苦しかったり……。 後半の怒涛の展開に、ピップと同じように感情が揺り動かされて、すごく体力のいる読書だった。 そんな中で、著者のあとがきの一文にとてもすくわれた。 「最後に、自分を疑ったり信じられなくなったことがあるすべての女の子たちへ。それがどんな気持ちかわたしは知っている。ピップの物語をあなた方すべてに捧げる。」 この言葉を胸に、本編三部作のラストには光があると信じて読み進めていきたい。


あおい@aokataa2025年9月20日読み終わった前作同様、小さい町に住む多くの登場人物の絡み合いや、女子高生が出来る範囲のあらゆる手段を使った捜査が本当に面白い。 今回も読む手が止まらず、ほぼ1日で読んでしまった。





- ぽてさら@poresara77882025年7月21日読み終わった主人公が事件を解決するために危険な方法を取るところは10代らしくて好きなんだけど、大人としては危ない!大人や警察に頼って!!って心配してしまう 続きもドキドキハラハラしそうで楽しみ

たーこいず@turquoise48692025年5月20日読み終わった前作に引き続き怒涛の展開でハラハラしっぱなし。ピップやりすぎじゃ!?って心配になる。現代っ子らしい捜査方法なのが面白い反面、怖い。 ラヴィとの関係性もいい!
陵@60woodwave2025年3月25日読み終わったピップを見ていると、真実を追求するには知識と勇気と強い精神力がいると感じさせられます。 自分だけでなく周りの人間に危害が及び、それに悩みながらも突き進む彼女がすごく好きです。- 村崎@mrskntk2023年7月20日第一部で危険な目にあい、実際に身近な存在を危険な目にさらしてしまったピップは、ちゃんと自分が無力な子どもであることを承知しています。向こう見ずな性格は少し冷静になっており、理論的に自分ができることを考える。 なんかひとつ事件を解決したら、自分は名探偵だ!みたいな気になって次々依頼をこなしていく……というのもまあエンタメですしおもしろくはあるんですが、このシリーズは全体的にピップの心情をとてつもなく丁寧に描いています。犯人探しや暗号の解明など、もちろん従来のミステリ要素はあるんですが、ピップの友人たち、被害者の家族、そして容疑者/犯人の家族に対してどこまでも真摯に向き合おうとする作風で、私はそこがとても信頼できるなと思いました。



chiiko@yomyomchan1900年1月1日買った読み終わった★★★★☆もう事件に首を突っ込まないと決めていたが、友人からの懇願と自分の直感を信じ、再び事件を解決するために調査に乗り出す。前作より身近に忍び寄る危機に、友人との不和など少し不穏な雰囲気で進みながらも、読む手は止まらない。あまりにも深い傷を負う主人公に思わず心臓がきゅっとなる。








































