オオルリ流星群 (角川文庫)

17件の記録
ばやし@kwhrbys_sk2026年1月26日読み終わった感想28年ぶりに再開した高校の同級生たちは、手作りで天文台を建設する計画に協力するうちに、過去の記憶と現在の生活を顧みる。 歳を重ねていくにつれて、綺麗な思い出だけが美化される。でも、相対的に見つめられる現実は燻んでいても輝かしくても、手に触れられる。 だからこそ、幸せな日常であろうとなかろうと、次第に目の前の生活に慣れてしまう人は多いのかもしれない。 そう思うと、上空に果てしなく広がる宇宙は、やり場のない鬱屈とした感情や閉塞感が漂う目の前の現実を晴らしてくれる。今、作品のテーマになりやすい理由かもしれない。
N@r_is_for_read2025年11月18日読み終わった40を越してから、こんな風に何かに挑戦できるというのは素晴らしいなと感動した。 挑戦に年齢は関係ないけれど、やはり年齢を重ねると気力や体力の問題もあり、挑戦はしにくくなる。 私もまだまだ挑戦していこうと勇気をもらえたお話し。







梓@haineko2025年6月23日買った読んでる@ 梟書茶房 Esola池袋店年齢的にも、ストーリー的にも今ドンピシャだった。45歳で人生転換。みんなもそう? 2回目の来店。予期しない本との出会いが嬉しい。


Matilde@i_griega_20252025年3月21日読み終わったあの頃の、全てをかけて打ち込んだ経験は人生の財産になった。昨年、高校の部活のプチ同窓会で集まったみんなも大なり小なり同じ想いでいるんじゃないかと思う。 小説の中の登場人物たちも中年の危機だったり、それぞれにままならない事情を抱えているけれど、高校時代に一生懸命巨大なタペストリー作りに取り組んだという事実が、ここからまた踏み出す一歩につながるような、そんな優しい物語だった。 あと、この本を読んだ人はもれなくユーミンの「ジャコビニ彗星の日」を聴くことになると思う。もう、断言する(笑)- すばりずむな本棚@subarum_book2024年1月4日読み終わった伊与原新さんの初読。他の作品も読みたい🤗💕 18歳の思春期を駆け抜けた主人公たちが、2度目の青春として、私設天文台を作る話。 最後はハッピーエンドでほんわかする一方で、45歳定年制を考えさせられた。 ってか、思秋期って言葉も初めて知ったよ🤔











