

Matilde
@i_griega_2025
読書はいつでも前向きな現実逃避
- 2025年11月3日
- 2025年11月3日
新装版 森崎書店の日々八木沢里志読んでる - 2025年11月1日
- 2025年10月26日
- 2025年10月21日
- 2025年10月18日
ブレイクショットの軌跡逢坂冬馬積読中 - 2025年10月18日
魔法治療師のティーショップシャンナ・スウェンドソン,今泉敦子積読中 - 2025年10月18日
呪文の言語学角悠介読み終わったルーマニアがこんな魔女大国だったとは! とはいえファンタジーに登場するような魔法使いではなく、日本で言う「言霊」を使っての民間信仰というか、「おばあちゃんの知恵袋」の強化版みたいな感じ、なのかな。 とても興味深かった。 - 2025年10月13日
隣人の愛を知れ (幻冬舎文庫)尾形真理子読み終わった内容とはあまりリンクしないのに、読んでいる最中なぜかずっと大江千里の「Rain」が頭の中に流れていた。 前作の『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』といい、ちょうど今の気分にあった恋愛小説だったかも。 - 2025年10月10日
十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わった面白かったー! なぜか敬遠して綾辻行人を通ってこなかったけど、元々私の読書の入口はミステリーだったので、こういうのは楽しいなって、なんか久しぶりの感覚。 - 2025年10月4日
- 2025年9月29日
とびこえる教室星野俊樹読み終わった男性の生きづらさを男性自身が語るのは本当に難しい社会だと思う。抑圧され鬱屈した思いがDVや虐待やパワハラ・モラハラ・セクハラ等のハラスメントという形で表れてくるんじゃないかなということは直感的に思ってはいたけれど、構造的にもやっぱりそうなんだろうな。 改善される、もしくは救われるかどうかは別として、女性の方が生きづらさを口にしやすいし連帯もしやすい。でも男性は女性と同じ意味での連帯は難しいのかも。マッチョなホモソーシャルの結びつきなら想像できるけれど。 それにしても、フェミニズムを経由しないと語れないことのなんと多いことか… - 2025年9月23日
書架の探偵ジーン・ウルフ,M!DOR!,酒井昭伸読み終わった - 2025年9月17日
流星ひとつ沢木耕太郎読み終わった会話文だけで成り立っていて、ふたりがお酒を飲みながらフラットに話している雰囲気がよく出ている。歌うこと、生い立ち、恋愛問題…質問は時にストレートだけど下品じゃないし、答える方もけむに巻いているようで、突然本心がパッと浮き上がってくる感じが面白かった。 精神を病んで自ら命を絶ったひと、というだけではない彼女の側面を伝えたいという沢木耕太郎の想いは、藤圭子が亡くなった後も彼女の歌を歌う前夫の前川清の姿勢にも通じるところがあると思った。娘の宇多田ヒカルが前川清に会ってみたいと言った気持ちは、この本を読んで少しわかった気がした。「男としての格が違う」と元妻に言われるなんて、そうそうあることじゃないものね。 - 2025年9月13日
世界自炊紀行山口祐加読み終わった縁のある国も未知の国も、どの国ももれなく美味しそう! 紹介されたレシピは日本でも手に入る材料ばかりで作りやすそう、いくつか試したい。 私にとって料理とお菓子作りはいい気分転換になっているので、これからもストレスにならない程度にやるつもり。 - 2025年9月6日
- 2025年9月4日
カラダは私の何なんだ?王谷晶読み終わった例えば、乳や尻などは自分の一部、もっと言えばただの肉の塊でしかないのに、大きいだの小さいだの女らしさだの色気だのエロさだのを他人が勝手に意味付けすることに対し「うっせー、バーカ」と言い続けるエッセイ(この要約はあたらずとも遠からずだと思う)だったので楽しく読んだけど、パンチのある章タイトルがなかなかの大文字なので電車の中で読むのはちょっとヒヤヒヤした(笑) 自分のカラダは自分のもの、他人からとやかく言われる筋合いはない、ホントその通り。語っていない言葉を勝手に読み取られる(「目が誘っていた」とかいうやつねw)のは超迷惑。 ただしカラダ、広く、服装や清潔感の有無や表情も含めた見た目は社会との接点でもあるし、人は見た目ではないとはいえ、(SNS上だけの付き合いはともかく)現実的にはまず見た目しか判断材料がないからねぇ…塩梅が難しい。 - 2025年8月30日
風と共にゆとりぬ朝井リョウ読み終わった - 2025年8月27日
- 2025年8月22日
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