

Matilde
@i_griega_2025
読書はいつでも前向きな現実逃避
- 2025年12月24日
爆弾犯の娘梶原阿貴読んでる - 2025年12月24日
イマジナリー・ネガティブ 認知科学で読み解く「こころ」の闇久保(川合)南海子読み終わった - 2025年12月22日
「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か久保(川合)南海子読み終わった - 2025年12月17日
望郷の道(下)北方謙三読み終わった賭場を仕切る女親方の婿養子になり、のちに台湾へ渡り製菓業で名を成したご自身の曾祖父(新高製菓の森平太郎)をモデルにした小説。中国史でもハードボイルドでもなく「実はこれが自信作」と北方謙三本人が言っていたのが気になって読んでみた。 時代小説のち経済小説って感じのダイナミックな物語。登場人物もみんなスカッとしていて気持ちいいし、勢いよく読み進められた。正太を主人公にすれば大河ドラマに、妻の瑠瑋を主人公にすれば朝ドラになりそう。 読み終わってあらためて、通奏低音というか伏線回収という意味で、あぁよく考えられた表紙だな、と。
- 2025年12月12日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読み終わった自分も10代はこんな感じだった。 朝礼でよく倒れる子どもだったし、体力がないせいでみんなが普通にできることが出来なかった。 いま病院に行けばパニック障害とか何らかの診断名はついたんだろうけど…当時はコンプレックスでしかなかった。 私の場合、大学入学とともにメンタルのパラダイムシフトが起こったみたいで体調不良はだいぶなりをひそめた。 安易に「わかる」とは言いたくないけれど、でも健康だけをひたすらに望む気持ちには、やはり「わかる」と言わせてほしい。 - 2025年12月10日
- 2025年12月7日
レディ・ムラサキのティーパーティ らせん訳「源氏物語」森山恵,毬矢まりえ読み終わった - 2025年12月3日
- 2025年12月2日
炒飯狙撃手 弐 第3の銃弾張國立,玉田誠読み終わった面白くなかった訳じゃない。ただ、明らかな誤植が少なくとも4箇所….今頃校正さん冷汗かいているかも。 重版かかるタイミングで直してもらえるといいな。 - 2025年11月22日
- 2025年11月21日
プラハの古本屋千野栄一読み終わった1970年代から80年代にかけてのエッセイなので、チェコスロバキアはまだ二つに分かれてなかったしソ連も存在していたし、書かれている内容については時代を感じさせる部分があるものの、当時当然あったであろう偏見や時代背景に影響された価値観の記述がほとんどないせいか、文章自体は全く古くない。 「好き」を追いかける人の熱量は感じられるけれど暑苦しくなくていい(笑) プラハにはやっぱり行ってみたい。 ダン・ブラウンの新作もプラハが舞台だそう。しばらくは物語の中だけで妄想旅行かな。 - 2025年11月15日
- 2025年11月13日
- 2025年11月7日
新装版 森崎書店の日々八木沢里志読み終わった - 2025年11月3日
- 2025年11月1日
- 2025年10月26日
- 2025年10月21日
- 2025年10月18日
魔法治療師のティーショップシャンナ・スウェンドソン,今泉敦子積読中 - 2025年10月18日
呪文の言語学角悠介読み終わったルーマニアがこんな魔女大国だったとは! とはいえファンタジーに登場するような魔法使いではなく、日本で言う「言霊」を使っての民間信仰というか、「おばあちゃんの知恵袋」の強化版みたいな感じ、なのかな。 とても興味深かった。
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