奈良千夜一夜物語 (角川書店単行本)

3件の記録
ごめたく@gometaku2026年3月26日読み終わったおよそ90年前に志賀直哉が盛大な奈良ディスりを決めてそれを払拭しようとしてるのが、あをにまる氏であり、森見登美彦氏。奈良文学というジャンルがアツい。

とろん@toron05032026年3月13日読み終わった@ 猿沢池前作『今昔奈良物語集』が面白かったので今回も楽しみだった。 個人的には『逆杜子春』が好きだった。テンポ良く進むし「メガロポリス橿原」の描写にじわじわきた。 十津川村に関して詳しくなれる、メリーさんの話も良かった。 十津川村は東京23区以上の面積があり、村としては日本一の広さだけれど人口は約2,500人。十津川村へ行く手段はバスか自家用車になり、新宮バスだと(これも日本一長い路線バス)6時間半かかる…奈良県の南はほぼ山しかないとは聞いていたが、自分はまだまだ奈良県を知らないと感じた。 前作は意外とうっすら怖かったり、バッドエンドっぽい結末もあったのだけど、今作は釆女の話以外はハッピーエンドにまとめてあったように思う。 先日書店でサイン会があり、写真はその帰りに猿沢の池を聖地巡礼してきたもの。
