図書室の怪談 黄泉の本

2件の記録
藍色@momihia2026年5月15日読み終わった図書館本登場人物紹介を見たときから名前がイザナギとイザナミを彷彿とさせるなあと思っていたけど本当に繋がっているとは。 現実と物語の境が曖昧になるのがやっぱり面白い。

彼らは読みつづけた@findareading2026年3月13日読み終わった電子書籍*読書で見つけた「読書(する人)」* 《「図書館っていうほどの大きさでもないので、図書室って呼んでるんですよ」 「それじゃあ、怪談とか、怖い話の本もあるんですか?」 ぼくが聞くと、綾目さんは眼鏡の奥の目を、まるで三日月のように細くして微笑んだ。 「ありますよ。滞在中でしたら、お部屋に持ち込んでいただいても大丈夫ですから、ご自由にどうぞ」 綾目さんが頭を下げて立ち去ると、ぼくは本棚に並んだ背表紙を順番に眺めていった。 古い推理小説や少女漫画、自然をテーマにした写真集に、なぜかお弁当のレシピ本まで置いてある。 そんな中、本棚の一番下の段に入っていた一冊の本を、ぼくは手に取った。》 — 緑川聖司著/浮雲宇一絵『図書室の怪談 黄泉の本』(2021年12月Kindle版、ポプラキミノベル)