許せないという病 (扶桑社BOOKS新書)

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草大福@yadokari152026年5月13日読み終わった読みながらグサグサ刺さる…… 人を許せないと言う気持ちは、自分のことを過大評価しているから生じる。 ⭐︎うっ、てなる。 許すこととと死の受容は似ている。と言う話でキューブラー・ロスが出てきた。この間100分で名著でみた! 否認、怒り、取引、抑うつ、受容 福山雅治の結婚に伴うファンのショックに例えてたのが読みやすかった。 取引の過程、需要の過程が喪失克服と許す過程ではちょっと違う。 許すの取引は、相手の歩み寄りの問題。 受容の段階では、許すことと、相手のやったことを認めて受け入れることとは別物なのだと区別する。 相手のやったことを自分の中でクヨクヨ思い悩むのをやめる、けりをつける、ということになるのかもしれない。 『「あの人のせいで…」をやめると人生は全てうまく行く』フレッド・ラスキン博士 あなたの怒りは、加害者の不当な行為のみならず、あなたが自分のルールを他人に押し付けようとしていることにも起因している、と言うことを認識する。 ①私のパートナーは私に忠実でなくてはならない ②人々は私に嘘をついてはならない ③人生は公平であるべきだ ④人々は私に優しく接しなくてはならない ⑤私の人生は裕福で快適でなくてはならない ⑥私の過去は異なったものであってしかるべきだった ⑦私の親は、私をもっと愛してしかるべきだった ⭐︎このルール、人に押し付けてないか意識したい……。このルールに則ってめちゃめちゃイライラしてると思う。 このくらいのこと、自分にはできるはず、というのも強い自己愛と過大評価のひとつ。 幻想的な万能感を捨てることが自分で自分を許す第一歩。 現実の自分と向き合うこと。怒りも復讐願望も自分の中にある。許せない自分を受け入れる。 できる自分を捨てる。できない自分を受け入れる。 ⭐︎救いのある言葉だ。


草大福@yadokari152026年5月10日読んでる第一章読んで気になった言葉たち 「怒りは己に対する過大評価から生まれる」古代ローマの哲学者セネカ。『怒りについて』 ラ・ロシュフコー「幸福な人々は滅多に自分の非を改めない。そして運が彼らの悪行を支えている時でも、決まって自分が正しいのだと信じている。」




