徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術

17件の記録
ほんま@homma_10082025年11月9日読んでる借りてきた@ 自宅なかなか進まない本。自分に知識が無さすぎる所為である。註が欲しい。 33頁を読んでいる。「収容所のような極限状況で読まれるものこそ、本物の芸術かもしれない、と改めて思わされます。」という沼野氏の発言が妙に心に残る。引き続き考える。
柿内正午@kakisiesta2025年3月25日読んでるこの鼎談は途中でZOOM収録に切り替わるのだけど、そこでなんとなく変質する感じがある。それもあって、電車では磯野『コロナ禍と出会い直す』を読むことにする。





柿内正午@kakisiesta2025年3月11日読んでる今朝はこれ。フロイトの章を読んでいて、カントの物自体って、無意識の不可知とどこかで似ているのかもな、と思う。思想はスタティックなものとして暗記しても仕方がなく、状況のダイナミズムの中で捉えなくてはわからない。クラス全員の名前と性格を個別で覚えることよりも、誰と誰が仲いいかとか、あそこが別れたとかのほうが重要みたいな話。









柿内正午@kakisiesta2025年2月20日読んでるひとまずの朝読書。『大量死と探偵小説』もそうだけれど、カントで軸足を十八世紀に置きつつ、第一次世界大戦前後の状況論に触るみたいな感じになってきてる。








