ニーベルンゲンの歌(後編)

ニーベルンゲンの歌(後編)
ニーベルンゲンの歌(後編)
石川栄作
筑摩書房
2011年4月6日
3件の記録
  • ON
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    @on-11
    2026年7月23日
    すごかった、面白かった。『ニーベルンゲンの歌』すごく好き。最後まで読んだところで不思議な感動を覚えた。 ブリュンヒルトを恐ろしいと思っていたけど、本当に恐ろしいのはクリームヒルトかもしれないと思った。クリームヒルト、強い。 前編ではハーゲンが嫌いだったけど、頭が切れるし、そんなに嫌いではなくなった。むしろ泥をかぶる役というか、この立ち位置のキャラクターが好きな人もいるかもしれない。少し違うかもしれないが、『白鳥異伝』の宿禰と似たようなものを感じる。 不憫なのはエッツェル王。完全に巻き込まれている。 前編は神話的でロマンチックなのに、後編の現実感と戦いと殺し合いと復讐と……。とにかく悲惨だ。ジークフリートがいなくなったあとの世界。 かっこいいなと思ったのはリューディガーだった。 クリームヒルトの復讐でたくさんの人死にが出て、皆死ぬことになったけど、それでもグンター王とハーゲン、とくにハーゲンの首を自らで跳ね飛ばしたシーンはなんか畏怖を覚えた。女の覚悟を感じる。 とても良かった、読んでよかった。
  • shogo
    shogo
    @shogo
    2026年6月7日
  • tanakuo
    tanakuo
    @Reads-tanakuo
    2026年3月23日
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