人形の家(イプセン)

人形の家(イプセン)
人形の家(イプセン)
イプセン,H.
原千代海
岩波書店
1996年5月16日
2件の記録
  • はるか
    はるか
    @illtakeiteasy
    2025年4月17日
    海外文学を読もう② 200ページもないのでサクサクと読めた フェミニズム的な視点で読もうと思っていたが、人間の見栄や幸福について考えさせられるようなストーリーだったと思う 何気に岩波文庫始めて読んだかも、それらしき表紙じゃないからなんかなーと思ってたけど、印象深い場面が貼られていて、この作品が劇で上演されたことを強く意識させられるのでした
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2021年3月8日
    人間が自分の人間性を理解していない、つまり「自分自身が何者なのか」を理解していない事の典型であり、ノーラ自身はそうでありたくはなく、「自分自身が何者なのか」を理解するためにラストの行動をとる。
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