死って、なんだろう?
死って、なんだろう?
エレン・ダシー
アンドレア・アンティノーリ
アンナ・フアン・カンタベッラ
小宮由
創元社
2026年4月6日
5件の記録
はな@hana-hitsuji052026年8月7日読み終わった図書館本図書館で借りた子どもの頃から漠然とした死に対する恐怖みたいなものがいまいちピンときていない気がする。 祖父が死んだ時、叔母が泣いていてとても不思議な気持ちだった。死んだら天国に行って、そこは良い気候でつらいことは何もないのに、何が悲しいんだろう?と思っていたのは、キリスト教系の幼児園に行って土ミサやクリスマス会に参加していたからなのか?? それとも、死んだら全ての機能は停止するので腐敗していくとか、実際に起こることを知っているから?? 自分が目の前で生きている命を奪うことは怖いと思う。でも私の知らないところで奪われた命に対して敏感だろうか? 子どもたちの疑問や質問は、一度は考えたことのあるものばかりで、それに対してハッキリと答えられることがないのが本当に興味深い。 物事をよく知らないと、怖いと確かに思うから、死が怖いとされるのもわかる。 明日急に死ぬよと言われたら、まだやりたいことがあるのに急に遮断されることはとても怖い。 31番目の質問が特に良かった。 「いつか死んでしまうなら、人生の意味って、いったいなんなの?(ルズ・マリー13歳)」 逆はどうなんだろう、と著者たちは考える。 確かに、もし死なずに生き続けることが出来るのなら、その人生の意味は何だろう。 というか、意味を求めることも何だろうって、最近色んな場面で考える。 どうしても、何かを獲得したりその確信を実感したいような気持ちになるのなぜなんだろう。何かをより多く持っていることは、持たないことより意味がある?なぜそう感じるのかな?それは私の中から湧き上がってきた価値観なのかな?? こういう、1秒、1日、1年で答えが出ないことを考え続けるようなテーマの本、ほんとに好きだな。



















