完全な人間を目指さなくてもよい理由

5件の記録
くりこ@kurikomone2026年4月6日読み終わった生命倫理の本なのだけど、AIの台頭で人がどう変えられるか考えるにも良い。 マイケルサンデルにAIの本書いてほしい。 エンハンスメントの追求によって、生の被贈与性の感覚が失われ、個人の責任の範囲が失われる。そして「我々の道徳の輪郭を形作っている三つの主要な特徴すなわち、謙虚、責任、連帯に、変容がもたらされる」って、もうAIによって始まってない??
くりこ@kurikomone2026年4月4日まだ読んでる「いのち輝く未来社会」が去年開催された大阪万博のテーマだった。 再生医療、ゲノム編集を用いて健康でなければならないと不安を煽る展示にモヤモヤしていたけど、これは正に「リベラル優生学」(国家主導ではなく、個人の裁量に任せることにより推し進められる優生学)!

くりこ@kurikomone2026年4月3日まだ読んでる第三章 設計される子供、設計する親 一見子供の健康を気遣う親の行為が、優生学に直結していることは、ずいぶん前に杉田俊介さんがツイートされていた。いわゆる「教育虐待」っていうのも根っこには優性思想がある。 子供のパフォーマンス向上の圧力が高まって事をADHDの診断数を急増させているというサンデルの指摘があるにもかかわらず、学習障害と診断された子供に対して受験の時間延長が認められているアメリカで「診断書ショッピング」が行われていることは、皮肉と言わざるを得ない。



くりこ@kurikomone2026年4月2日読み始めた・ろう者のレズビアンのカップルが、聾の子供を作る為ろう者から精子提供を受けることは倫理的に正しいか? 出生前診断で、障害者が淘汰されているカウンターとして許容される気もする・・・。 ・病気の治療以外でのエンハンスメント(筋肉、身長、記憶)は許容されるか、色んなケースを知れば知るほど頭が混乱してくる。 ・本には書かれてないけど、「記憶」のエンハンスメントについては、現在は、AIの使用も考慮に入れないといけないと思う。



