怒りの葡萄(上)新訳版
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- ブトマ@togo10042026年5月7日読み終わった怒りの葡萄 上巻 読み終わりました。 本作に出てくる砂嵐(ダストボウル)は 映画インターステラーを彷彿とさせる。 もしかしたら怒りの葡萄のSF版がインターステラーなのかも。 本作ではカルフォルニアに希望を持って 旅に出るんだけど、到着まではだいぶ厳しい揉め事、緊張感がありました。 人類の業がぎゅっと詰まってて読み応えあります。スタインベックは比喩表現に動物の喩えが多い、比喩は個性出るよな。

- ブトマ@togo10042026年5月4日怒りの葡萄/スタインベック 8章 4年間刑務所にいたトムが実家に帰るシーン 先に親父に見つかって『母ちゃんを驚かせよう』とドッキリを仕掛ける相談する親子のやりとりが 絶望な状況下と混ざって"アメリカ"っぽいユーモアが匂う。翻訳も"母ちゃん"なのが良いよな。 "お袋"でも違うし、"おっかぁ"も違う "母ちゃん"アニメだよな、私も母を"母ちゃん"と呼ぶが、そう呼ぶことによって母をアニメ化して 実写から遠ざけてる節あるね、私は。 本書でも"母ちゃん"とすることによって 象徴としての丸みが出てる気がする。
- ブトマ@togo10042026年5月3日怒りの葡萄 6章 トムが父親の字が嫌いな理由を説明する台詞 『たぶん怖いんだろうな。誰かが字を書いたら、きっと何かとりあげられてきたから』 痺れた。すごいそスタインベック。 本作は当時、アメリカの一部の州で発禁なるくらい大炎上した問題作、その理由は現実を書き過ぎてるからだと思う。大衆は自分が大衆だって気付かされるほどリアルなもの見せられると怒るんだよな。現実なんか見たくないんだから、『私たちを見せるんじゃない!』って
- ブトマ@togo10042026年5月2日怒りの葡萄 上巻 干ばつで土地を追われた一家が わずかな希望を頼りに西へ向かう話 めっちゃオモロい 第1章の劣化してくる土地の描写力が素晴らしすぎて掴まれた。 リクガメが歩いてるだけの章もあって 視座もおもしろい。 鋼鉄のトラクターが大地をレ◯プしてる様な表現をしててぶっとんだ。










