殴り合う貴族たち

殴り合う貴族たち
殴り合う貴族たち
繁田信一
KADOKAWA
2014年2月15日
7件の記録
  • 「紫式部の宿敵・紫式部の親友」より 「ところで、かつて「左衛門」と呼ばれて一条天皇に仕えた橘隆子は、その頃の内裏女房たちの中でも、紫式部から最も嫌われていた女性であった。 『紫式部日記』によると、あるとき、一条天皇が内裏女房たちの前で紫式部を称賛したことがあった。『源氏物語』の設定の緻密さに感心した天皇は、「この人は日本の歴史書をかなり読み込んでいるのだろう。本当に学識があるにちがいない」と言ったらしいのだが、結果として、これは、紫式部にとって名誉な話にはならなかった。というのも、この件がきっかけとなって、彼女は「日本紀の御局」という不快なあだ名をつけられてしまったからだ。この「日本紀の御局」というあだ名の意味するところは、要するに、「歴史オタクのウンチク女房」である。こんなあだ名をつけられて喜ぶ女房がいるはずがない。 そして、このあだ名を考えたのが、内裏女房の左衛門であった。」
  • 大河「光る君へ」のおかげで読みやすくて助かる 『小右記』有能!
  • 榊原紘
    榊原紘
    @hiro_geist
    2025年3月20日
    こういうのが一番面白いんだから
  • monmon
    monmon
    @monmon22
    2025年3月20日
    『光る君へ』放送時に買っていた。冒頭から道長の素行の悪さが書かれていて、つかみがすごい笑
  • 桃木綿
    桃木綿
    @momomomen
    2025年3月20日
  • monmon
    monmon
    @monmon22
    2025年3月20日
    平安時代の蛮行、悲劇的な事件、珍事の数々を知ることができるのは、まめに日記をつけていた藤原実資のおかげが大きい。ありがとう、さねすけ。『光る君へ』の復習要素もあり、面白かったです。
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