雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)

10件の記録
Kuroda@96da_10502026年7月6日読み終わったKindle Unlimited「夜市」「無貌の神」に続いて3冊目。 今作も面白かった〜!! 恒川さんの書くホラーは恐怖より奇妙って感じが強くて、読みやすい。 もちろん幽霊とか化け物なんかも出てくるけど、何より生きてる人間が怖い。いとも容易く行われる残虐な行為……そういうシーンのキャラのセリフは特に読んでいてうへぇとなってしまった。 登場人物の中だと闇番のおじさんが好き。 賢也を送り出すくだりの辺りが特に良かった。 風わいわいも、最初はなんじゃその名前?!と思ってたけど、読み進めていくうちにだんだん好きになっちゃったな……。
食べるように読む@jojutsu-trick2026年3月9日買った読み終わった再読強大な力を持つ者たちは、その力とどのように向き合い、どのように活用して生きるのかを問われる。大きすぎる力は使い方を一歩間違えれば、自らの身を滅ぼす結末を招くのだ、という教訓を得た気がする。 賢也は旅を通して、力の使い方をたくさん学んだのだろう。彼はきっともう大丈夫だ、と安心させてくれる結末だった。




