Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパーク7

Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパーク7
Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパーク7
石田衣良
文藝春秋
2009年9月4日
5件の記録
  • gm
    @Genkimori0801
    2025年5月15日
  • Hoshiduru
    Hoshiduru
    @lilimoe
    2025年3月23日
    お話自体はいつも通りばらばらなのだけれど、サブ的なテーマとして、今回はずっと「格差の下半分」の者の多様な生き様が一貫して描かれていた印象。 感覚的には「マコトが今気になってるのってそこなんだなあ」みたいな感じかな。
  • CELEST8
    CELEST8
    @CELEST8
    2025年3月22日
    シリーズ7冊目。1冊の中の4編がそれぞれ春夏秋冬の話なのだけど、マコトとタカシの関係性が描かれた冬のお話がよかった。友達というか、仲間っていいなあってなる。週刊少年ジャンプ。 秋のお話も希望があってすごく好き。結論を言うと、全部面白い。
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年3月22日
  • Hoshiduru
    Hoshiduru
    @lilimoe
    2025年3月22日
    現在無職引きこもり(アルバイト探し中)、 冒頭から「つかい捨てにされるフリーターや契約社員たち。やつらは額に汗して働いても将来の保障もないし、まともな年金にも加入できない。〜やつらは誰にも文句をいえず、さんざん世のなかのあちこちで蹴り飛ばされる。しまいにはどこかの大学教授から「下流」の人間には、働く意欲も、向上心も、生きる希望もないとシールを貼られる。〜NEET、フリーター、引きこもり、オタク。おれたちの社会は若いやつらを百万人単位で見捨てていくのである。」でボコボコになる、と同時に、マコトがそういう人たちを見ているんだ、ということが救いでもある。 同情も寄り添いもいらないけれど、ただ、見てくれていることが嬉しい。
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