バイ・タイム

バイ・タイム
バイ・タイム
王城夕紀
新潮社
2026年5月28日
8件の記録
  • ポストアポカリプス、というと少し違うが、大災厄、高次生命体との衝突により、時の歪み「渦」が発生するようになった時代、妻を失い、残された息子と共に暮らしながら、歪みを正す「整時士」として働く佐藤スバルの物語。 何話かの連作になっているが、歪みの原因となるのは親と離れ難い子の思いであったり、親との関係に悩む子の苦しみであったり、親も知らない子供同士の関係にあったりする。親としてのあり方に悩み続け、息子の成長をどこか遠くに感じながら生きているスバル。作中を貫く親子の在り方や時間というものの捉え方が、夏の鮮やかな色彩のなかでせつなく浮かび上がってくる。劇的になにかが解決するような物語ではないのだが、スバルの関わった子供たちはみな、歪みとの遭遇を経て良い方向に進んでいるような気がする。
  • @tanaka_hideki
    2026年7月8日
  • 未知との遭遇【青春篇】
  • akirja
    akirja
    @kirjasto_1226
    2026年6月16日
  • 藍
    @ranfuyutsuki
    2026年6月11日
    久しぶりの王城先生の新作。時間というものの捉え方を考える話だなと思った。続きはあるのかな。
  • キョウ
    キョウ
    @kyo_s2
    2026年6月5日
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