子どもの試験付き添い待機本。会場へ向かう電車内で読み始める。素晴らしいページターナー。出てくる登場人物の描写がくっきりしていて、混乱しない。ケイトシリーズ、どんどん読みたい。さっそく「誘拐」も予約した。

お昼休み読書。 あ！分かった！この人が犯人だ！と思った人が消えて、浅はかな予想が崩れる。分かりそうで分からない。続きが気になって仕方ないけど、今日はここまで。

病院の検査の待ち時間に。 もうこの時間は読書没頭時間としてるので、読むぞ読むぞーとワクワクしながら本を開いて読み始める。 ガッと集中しながら読んでいたら、後ろの座席に座ってる老婦人の会話から、結婚式に呼ばれて行くといつも席が〇〇（某有名政治家）の奥さんの隣でね……と、なかなか興味深い話が聞こえてきて、思わず耳がダンボになる。外での読書はいろいろあるな〜

感想は上巻と同じ！ ただのサスペンスでない、よき本！