千のプラトー 中

千のプラトー 中
千のプラトー 中
ジル・ドゥルーズ
フェリックス・ガタリ
宇野邦一
河出書房新社
2010年10月6日
5件の記録
  • ジクロロ
    ジクロロ
    @jirowcrew
    2026年3月13日
    暗闇に幼な児がひとり。恐くても、小声で歌をうたえば安心だ。子供は歌に導かれて歩き、立ちどまる。道に迷っても、なんとか自分で隠れ家を見つけ、おぼつかない歌をたよりにして、どうにか先に進んでいく。歌とは、いわば静かで安定した中心の前ぶれであり、カオスのただなかに安定感や静けさをもたらすものだ。子供は歌うと同時に跳躍するかもしれないし、歩く速度を速めたり、緩めたりするかもしれない。だが、歌それ自体がすでに眺躍なのだ。歌はカオスから跳び出してカオスの中に秩序を作りはじめる。しかし、歌には、いつ分解してしまうかもしれぬという危険もあるのだ。アリアドネの糸はいつも一つの音色を響かせている。オルペウスの歌も同じだ。 (p.317 『11 リトルネロについて』) 平日の仕事に疲れた週末、 最寄りの地下鉄に着き、地上にのびる階段を 重たい足取りで上っていると、 頭上から(大袈裟ながらそのように感じた)、 少女が、自分と同じように階段を上る人びとを 優雅にかわしながら降りて行った。 彼女の残していった見えない流線形と ゆるやかな風と残さない香に、 心が自分でも驚くほどに軽くなった。 この文章に触れ、あれが「リトルネロ」だと気がついた。 平日、地下に降りる階段は、 疲れていようが、心が重たかろうが、 彼女の姿にならい、軽やかに、優雅に、 降りるように心がけている。 それだけでもう、いくらか平日の前奏が、 一日の終わり上りゆく階段にまで、 リズムを残してくれるような気がして。
  • R.T.
    R.T.
    @tateryo47
    2025年12月12日
    アレンジメント、リトルネロ等。 サッパリ、わからない。
  • Yukie
    @yuki_tabi
    2025年8月19日
  • リト
    リト
    @leato
    2025年6月17日
    「暗闇に幼な児がひとり、恐くても、小声で歌を うたえば安心だ。子供は歌に導かれて歩き、立ち止まる。道に迷っても、なんとか自分で隠れ家を見つけ、おぼつかない歌をたよりにして、どうにか先に進んでいく。歌とは、いわば静かで安定した中心の前ぶれであり、カオスのただなかに安定感や静けさをもたらすものだ。」 リトルネロ(リフレイン、繰り返し)
  • けれども
    けれども
    @keredomo_
    2025年3月5日
    F
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved