裏ヴァージョン
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けぷけぷ@kpkp_0aulait02026年7月24日読み終わった再読予定冒頭からは思いもよらない読み味で面白かった! 中年女性2人のケンカ腰の言い合いならぬ書き合いに見覚えのあるモチーフがいくつか出てくるんだけど、それらが再び独立した作品となり世に出るまでの期間を思うと作家本人の物持ちの良さを感じて親しみやすい小説だった。本編は同居する中年女性ふたりが性愛を挟まずに関係を維持しようと居候に家賃代わりの小説を書かせてそれに家主がコメントを付ける形で物語は進むんだけど、そこで交わされる感情の面倒くささがいい。お互い話し合える人間っぽいのに、家主が目論見を明かさず独善的な態度を取り続けるこの幼い頑固さよ。女性作家が軽んじられる話は作家本人もよくインタビューで語っている内容と同じで読み上げている声が聞こえてくるくらい創作的な加工が入ってなかった。それが作中人物の声に切り替わるポイントもハッキリしている。ここでリアリティーラインが崩れてメタ的にも虚実綯い交ぜになってからが面白かった。
amy@note_15812025年3月30日読み終わった感想2025/03/24 読み始めた 2025/03/30 読み終わった う~~~~ん、おもしろくないわけではないけど、たぶんあまり私の好みとは合わない!オタク友だちだった女性二人の愛憎というか、こんがらかった感情の話そのものはかなり大好きなんだが。最初のフィクション内でフィクションを提供される、それに対するコメントというかたちがあんまり自分にハマらなかったかも 松浦理英子自体が合わないのか、たまたまこの本との食い合わせが悪いのか。とりあえず『最愛の子ども』あたりも読んでみようか



