余命一週間の探偵として
111件の記録
miho@mehow2026年9月10日プルーフで読了。 タイトルどおり、暴行事件の被害者となって余命を宣告された27歳の女性が自分を“殺した”犯人を捜すタイムリミット・フーダニット・サスペンス。 ネタバレあります。 面白い設定だな、と思った。よく考えつくよね。 本書を読んだ時点で前作は読んでいなかったのだけれど、デビュー作品から始まる3部作は読んでいたので、ホリー・ジャクソンが主人公に対して容赦がないことは知っていた。それでも、本書の主人公がほんとうに1週間後に死んでしまうのかどうか気になって、つい先読みしてしまわないように、終盤のページをテープでとめてめくれないようにしたかった。 で、主人公はやっぱり死んでしまって、看板に偽りなかったわけだけれど、あの3部作の彼を彷彿とさせる優しい彼氏が代わりに落とし前をつけてくれて、うーんうーん、それでよかったのかな… あと、主人公が若干幼いような気もしたけれど、カリン・スローターの『彼女のかけら』の主人公も32歳だけど幼いところがあったし、ほかの作家の作品にも上の世代から見れば幼いかもと感じるようなキャラはけっこうあるので、ということはつまり、いまの世相をあらわしているのかもしれない。若い読者はどう感じたのかしら。 でも、その幼さと取られる表現は、幼いのひとことで一蹴できないものかも、とも思う。 ジャクソンが書きたいことはなんとなくわかる。その初期衝動で突っ走っているのもわかる。次作が正念場ではないかな。
Chico@chico415wabu2026年8月31日読み終わった中盤から止まらずに夜勤明けの睡眠を削って一気読みしてしまった....面白かったけど読後のやるせなさ感はあるよねぇ。 全てが繋がっていくのは本当に面白かったなぁ。 死ぬまであと一週間と言われてもジェットみたいには動けないよ。ジェットは自分に自信がなかっただけで、もうすごく芯の強い人間で、それを知れた一週間だったのかも。ビリーと過ごした時間が楽しかったというのが救いだけど....ビリーと生きて欲しかった ジェットとビリーの一週間、事件がなければ存在しなかった一週間だけどさぁ〜〜😭 ビリー、ジェットの分も強く生きて。



耕太郎@Forester_7272026年8月28日感想余命のない主人公が、犯人探しをするという、単純な?ミステリーを想像していたが、それに止まらなかった。次々と明らかになったいく、過去の謎や出来事が上手く今の謎と絡まれていて、どんどん読むことができた。
- 鳥原@trhr2026年8月24日読み終わったなんという複雑な読後感 悲しさややり切れなさと同時に生命力や生きるといことの素晴らしさを感じさせる作品でした。 主人公のジェットは何者かに頭を殴られなんとか一命はとりとめるものの、その結果生じた脳動脈瘤により一週間しか生きられないと宣告されます。ジェットは残された一週間で犯人を突き止めるため、幼なじみのビリーと一緒に奔走するというストーリー。 なにせ時間がないので、ジェットはなりふり構わず手がかりを求めて突き進みます。身体機能に障害が出ても、困難な状況にぶち当たっても止まることはありません。まさに生を凝縮したような濃密な一週間に読者もどんどん引き込まれていきます。 相棒のビリーが本当に献身的ないいやつで……。最終盤は真相も含めてビリーにとって辛いことが続くのですが、どうか幸せに生きていってほしいですね……。 ジェットの飼い犬にレジーというのが出てくるんですが、これがワシントン・ポーシリーズでお馴染みのスパニエル犬で、イギリス人ってほんとうにこの犬が好きなんだな〜と思いました🤭


ふつかよい@enzian2026年8月23日読み終わったうーん、なんかいまいち刺さらなかったな…。前作もそうだったし、自由研究のシリーズがすごい好きなだけに残念。 タイムリミット系のミステリとして設定は斬新で、続きがとても気になる展開ではあったのだけど、とにかく人物描写が同じ表現の連続で読んでいてつらかった。
早藤祐り@rui2362026年8月23日読み終わった2026年39冊目 大好きな作家さんで一気読み。ジェットとビリーの関係にタイムリミットがあることがキツくて、最後は泣いた。登場人物もみんな嫌なやつだけどジェットとはそれなりの関係性があり、ジェットも疑いたくない中で…。 今年のマイベストは確定か。
藤宮@huji38__2026年8月20日読み始めた再読またちょっと読み始めた!やっぱ600ページぐらいあるから最初の方忘れてるんよね。 ジャック、殺したジェットを連れて殺害現場に戻って状況説明してるけどどんな気持ちやねん、、、。
阿久津隆@akttkc2026年8月20日読んでる読み、いろいろ大変で、ビリーの母親の手帳のところになり、それからジェットが逮捕されて、かつて家族に起きた事件をけっこう一直線に今回の事件と繋げようとする手つきは、残り時間のない状態を考えると賭けのようにも見えるが、と思いながら読んで、ビリー、君が当然、ここは助けてくれるよね? と思いながら読んで、利き手ではない左手で手紙を書くところは奇妙に強い身体性があって、もどかしく、痛かった。
阿久津隆@akttkc2026年8月20日読み終わった途中はいいから最後だけ知りたいというようなそういう感覚すらあって、しかし残りもそうない感じなので読んで、ここのところの僕のようにすっかりダメになってしまったルークの姿があり、犯人は絞られてきて、絞られていくというのは、なんであれ、面白くないものだ、と感じ、それからビリーの部屋があり、ジェットはよからぬものを見つけてしまって、だとしたら、そうじゃないだろう、こういうことになるのだろう、と犯人を浮かべ、しかしジェットはそうはならず、ストーリーを組み立て、ビリーが応じる場面は悲しかった。そして、ジェットの意識が終わりに向かうところは僕は急いで、あまり読まないようにしながら読んで、そこが途切れるとフォントが手書き風のものになって手紙ということのようで、ジェットが留置所で書いた各人への手紙があって、それが終わって次を開いたら、じゃじゃーん、ジェット、目を覚ましました! 奇跡の生還を果たしました! というのを期待したが、「葬儀」という文字が目に入り、そうか、そうなってしまったか、と残念に思って、最後は大立ち回りで、追及や弁明や懇願や逃走や追走や銃撃があって、終わって、なんかビリーが凛々しく立っていて、新しく書いた歌詞で、終わったけれど、悲惨すぎて笑った。いやいや、悲惨すぎるでしょう、なんか悲惨さと、その爽やかさ、バランス、おかしいでしょう、という終わり方でこれは前の作品もそうだった。いやいやいやwww と手をぶんぶん振りたくなる感じで、お向かいの、メイソン家とフィニー家があって、ジェットはメイソン家でビリーはフィニー家で、メイソン家は、長女は長男によって殺され、次女はフィニー家の父によって殺され、長男はフィニー家父の殺害犯となり、なのでメイソン家に残ったのは老いた父と母、その義父の薬に細工をして毒を盛っていた長男の妻とその子だけで、そして家業の建設会社の工場は全焼して、建設会社は様々な不正に手を染めていて、そしてフィニー家は、父は向かいのメイソン家の母と長らく不倫関係にあり、メイソン家長女殺害に手を貸し、次女殺害の単独犯で、最後は殺され、母はいくつかの出来事を悟って10年以上前に家を出ていて、だから残されたのは長男のビリーだけで、だからもう、2家族、ほぼ全滅、解体で、とんでもない破滅だ。ホリー・ジャクソンはけっこうこういう容赦ないことをする人なのかもしれない。にしても、妙に清々しさを持って終わる癖はやめてほしい、と私は考えて、ウケた。
藤宮@huji38__2026年8月19日読み終わったホリー・ジャクソン氏の作品の中で1番好きだった。 ジェットが強いよね。殺されかけた上に1週間経つと必ず死ぬ状態なのに自分を殺した犯人を探すって。それだけじゃなくて向かないシリーズとかは家族に気を遣ってコソコソみたいな雰囲気あったけどジェットはこうと決めたら絶対!だったのでとても見てて楽しかった。 でも最初は自分が死ぬって自覚が無いけど(言葉は出辛くなってたけども)物が二重に見えたり右腕が動かなくなったり上手く歩けなくなったり。そういった積み重ねで相棒のビリーに「死にたくない」って言うところがホントに悲しくて。そりゃ誰だっていつかは死ぬにしても今じゃないってなるもんね…。 やっぱり私もジェットは死なないだろうって思ってたけどホントに死んでしまって…。 ジェットは犯人を知る事が出来なかったのもホントに悲しい。でも最期の最期でビリーと一緒に居られたのは良かったなと。 犯人については罪を償って欲しかったんだけどお兄ちゃんの気持ちも分かるのででも早まったな、、、とは思う。お兄ちゃんがジェットの事をすごく大事に思ってたんだなって感じられた。多少すれ違っていたので…。
阿久津隆@akttkc2026年8月19日読んでる工場で大火事が起こって、なんだか壮大になってきたものだ。ジェットに死なないでほしい、この火事で負った火傷とかがなんかのきっかけになって奇跡の生還とかしてほしい。
阿久津隆@akttkc2026年8月18日読み始めた風呂場は窓があるわけではないから明るい時間も何もないが、今日はこうしようというのがあって、明るい時間に風呂に入って、風呂で長々と読書をするという過ごし方をしようというものだった。 水と炭酸を持って入り、手と本を置く用のタオルも持って入り、蓋の上に置いて、最初は風呂の縁のところに腰掛けて足湯状態で読み始めて、ジェットという人が主人公で、ハロウィンの夜の最初の章でたくさんの人たちが出てきて、そうか、ここで犯人の可能性のある人たちが全員案内されるということか、と思いながら読んで、湯船に浸かり、本にカバーを巻いてもらったのは、たとえ風呂の蓋の上でも、風呂の扉を全開にしていても、いくらかは湿気にやられるだろう、そのときに第一の層として書店のカバーが守ってくれるところがあるだろう、というところでだったが、カバーはたしかに徐々に湿気を帯びていって、風呂読書はいいな、と思い、これを高尾山温泉でできたら最高なんだがな、と思い、そういう読書OKイベントみたいなものを高尾山温泉なりと、手を組んで、やるみたいなことはできないか、できたらすごく気持ちよさそう、と思い、温泉でサイレント・リーディング・レイヴだ、楽しそう、と思い、ジェットは、そうなるであろうタイミングで襲撃され、それから目を覚まして、しかし余命一週間とのこと。成功確率10%の手術をするか、一週間生きるか。 p.67 どうしたいかって? もちろん、人生を取りもどしたい。まだ頭をかち割られていない二日前まで遡って、こんなことがけっして起きないよう用心したい。追い求めていたことを追いつづけたい。なにか大きなことを、まぎれもなく偉業と言えるなにかをやりとげ、自分だってやればできるんだということを証明したい。そこでようやく人生をはじめられるはずだったのに。長いあいだ持久戦をつづけてきて、いまになって時間が尽きようとしている。 ああ、参ったな、時間がない人の話なんだ、そんなの、タイトルからわかりそうなものですが、何も考えていなかった。余命というのは、嫌なものだ、見たくないものだ、失敗したな、読み続けられるかな、それにしたって、きつい、染みるセリフだな、やめて〜、という気分だな、と思いながら、風呂から上がった。
阿久津隆@akttkc2026年8月18日読んでる外はまだ明るさが残っていて、ベランダの扉を開けてみると蜘蛛が巣を張っていたので、スリッパでくるくると破き、巻き取り、それでデッキチェアに腰掛けた。ずいぶん久しぶりだった。外は生ぬるく、ビールは冷たく、深々と腰掛けて小説を読んで、10分くらいすると中に戻ってポテトをひっくり返すと再び外に出て、日が暮れていき、光が弱まっていき、すっかり暗くなると中に入って、オーブンはもう止まっていた。 出すとカリカリのフライドポテトができて、塩を振って、マヨネーズを皿に出した。居間のビーズクッションに沈んで、フライドポテトとビールと読書。ぐんぐん面白く、ノンストップに続いていって、でもそれはジェットの死が近づくということでもあった。死なないでくれないかな、という一縷の望みを持っていた。奇跡的に脳のその近くにある骨がどこかに行って、死なずに済む、そんな終わりになってくれないかな、という望みを持って読んでいて、まだ残りの厚みのある左側の紙の左端のほうを見て、このあたりで、大どんでん返しで死なないことになる、そういうことが起きないかな、と思いながら読んでいた。
藤宮@huji38__2026年8月18日読んでるホント次から次へ怪しい人物が出て来るな。ソフィアはでもジェットを殺そうとした訳ではない??ジェットのお父さんを弱らせてルークに会社を引き継がせようとしてた。ただルークは不正申告?をしてた。実際に働いてる人を頭数に入れてなくてその分の金額を収めてない。脱税??だからジェットに従業員名簿見せたく無かった。しかもヘンリーはその頭数に入ってない人物で実際に労災に遭ってしまった。ただ社会保険もないから実費払い。その為にヘンリーもジェットを殺そうとする可能性は否めないか。
藤宮@huji38__2026年8月18日読んでるJJ死んでなかった、、、。よかった。ヘンリー(JJの弟)からジェットの抱えてる爆弾の件で連絡あって急いで帰って来るぐらいなんだから犯人じゃないと思いたい。でも海外の方って結構プロポーズを断ったとかで殺人に踏み切る時もあるから分からない🤦♀️ でもメタ的発言だけどページ数半分以上残ってるから流石にJJではないと思う。今のとこ次に疑われてるのはソフィアか。ソフィアってジェットの親友?だったんよね。それでも1年連絡絶ってルーク(ジェットのお兄さん)と結婚したんだよね。それってなんでなんだろ。だいぶ気まずくない??
藤宮@huji38__2026年8月18日読んでる今のとこJJがジェットを殺害しようとしたんじゃないかと疑われてるけどまず最初に疑われた人が犯人とは思えないんだよなぁ。もしかしたら殺されてるかもしれないっていう気持ちもある。ジェット殺害未遂(1週間後には死ぬから未遂ではない??)の現場に赤毛のウィッグが落ちてたみたいだけどそれを2人の人間が着けてた。JJとアンドリュー。アンドリューはメイソン家に恨みがありそうだから動機としては強いよね。メイソン家というよりダイアン(ジェットのお母さん)の方が恨みが強いか。 ジェットのお姉さんはプールで溺れて亡くなったのか。排水口はホントに危険だからね、、、。でもそれを地区の大会に出てたジェットのせいにするのは流石に、、、。
藤宮@huji38__2026年8月18日読んでるジェットのお母さんは今のとこ嫌な人イメージが強いんだけどそれもジェットのためという言い分???あなたの為を思ってるのよ的な??しかもお姉さんが故人って登場人物欄に書いてあったけど何が原因なんだろ。 ジェットが1週間後に死ぬ事を選んだけどそれが耐えられないんだな。でもそれを押し付けるのはどうなんだろ。ウチの母親だったらどうするんだろうな、、、。 ジェットの名前で勝手にローン組まれてる!?だ、誰が勝手に…。撲殺しようとした犯人がやったのかな。
阿久津隆@akttkc2026年8月18日買った@ くまざわ書店 調布店今日は休みだ、だらだらしながら本を読もう、そう決めて、こういうときはノンストップな小説を読みたくなる、Readsで見かけたのだったか、なんとなくそんな気はしており、ホリー・ジャクソンの新作を見つけて、まあこれになるだろう、ノンストップであることは約束されている、今、ホリー・ジャクソン以外でこの人なら外れなくノンストップだというリストを持っていない、だからこれにするだろう。これはずいぶん分厚く、他の作品でもいいのでは、とも思ったが、なんとなく新作でということでこれになり、ホリー・ジャクソンはこれまでふたつ読んだが、どちらもノンストップに面白く、軽口を叩くことをやめない語り手のあり方も好みで、杜撰に感じて白けることもありながら、面白いことは間違いなく、今日必要なのはそういうことで、それで買って、スーパーでビールも買って、帰った。
藤宮@huji38__2026年8月17日読んでるおお!今のところホリー・ジャクソンの中では1番好きかも。ジェットが良いな。何で退学??って思ったけどご病気か、、、。しかも耐えられないぐらいの腹痛も血尿が何週間も続くって…。 その上に頭に打撃を3発受けて手術をしても生きられる可能性10%以下!?手術しなければ1週間後には死!!踏んだり蹴ったり過ぎないか…。 今のとこ誰が怪しいとかは全然分からないけどジェットが死ぬのは悲しいな…。何とか助からないか?? まあ、今の時点で第一容疑者はビリーでしょ。第一発見者だし。
ユメ@yume_bookworm2026年8月16日読み終わった感想『自由研究には向かない殺人』三部作に与えられた衝撃が忘れがたいホリー・ジャクソンの書く、「自分を殺した犯人を捜す」ミステリだなんて、読まないわけにはいかなかった。 主人公のジェットはハロウィーンの夜に何者かに後頭部を殴打され、余命一週間と診断される。残された一週間で、彼女は自分を「殺した」犯人を見つけ出してみせると誓う——この設定の妙に、心底感嘆させられる。 かなり無茶な行動もしながら推理を続けるジェットにハラハラさせられ、親友ビリーとの名コンビぶりには『自由研究には向かない殺人』のピップとラヴィが想い起こされて、ちょっぴり切なくもなった。 ジェットの症状が日に日に悪化し、死を恐れるようになってゆく描写には胸が痛んだ。ジェットがビリーと共にすごした一週間を楽しかったと言い、実際その日々がきらめいているからこそ、忍び寄る死の影もいっそう濃く感じられる。 ジェットが最期に愛を見つけられたことは本当によかったと思うものの、その発見が余命宣告以外のものによってもたらされたならどれほどよかったかと胸が張り裂けそうになった。 遺されたビリーの心境を想うとなお辛くなる。彼にはどうか歌い続けていってほしい。 それにしても、ホリー・ジャクソンのミステリはストーリー展開が実に巧みで、分厚い文庫本を読み終えるのが一瞬のことのように感じる。

arai@arai_summer2026年8月14日読み終わった頭を誰かに凶器で殴られて、一命を取り留めたものの残りの余命が一週間になってしまった主人公ジェットが、自分を殺害しようとした犯人をタイムリミットの一週間で見つけるという話。 相変わらず、ホリージャクソンさんは“別れ”の描写が上手いな〜…ほぼ毎作、泣かされてる笑 バディ形式で話が進むので、自由研究には〜シリーズのピップとラヴィを彷彿として、読み心地も良く一気読みできた!

ぶんか遺産@bunkasremains2026年8月12日読み終わったホリー・ジャクソンの謎解きミステリ。 個人的には話の舞台は閉じた世界の方が好きなので、前作『夜明けまでに誰かが』の方が好みではあった。けれど、「自由研究シリーズ」から続く捜査小説に謎解き要素がしっかりと加わって、真っ当に面白い犯人当てになっている。フェアでこそないが伏線回収の妙を身につけってしまったこの作者は、一生これで書けてしまうのでは。 ラストはホリー・ジャクソン節を効かせつつ、今までと一風変わった読み味。設定からも分かるが、この作品は"よき喪失のために獲得する"のが主人公の目的であり、今までの"失われたものを取り戻す"作品群とは一線を画す。ジャクソンの描く女性主人公が、新たな人間性に踏み出した記念碑とも言える......かもしれない。 まあ、難しいことは考えずとも、ページを捲る手が止まらない、ノンストップ・タイムリミット・ミステリとして、抜群に最高の出来。



エマ子@emma-05082026年7月31日読み終わった読み終わっちゃったな… ホリージャクソンの本は読み終わるのが寂しい。 なんだかんだ言いつつ希望のあるラストなんでしょとのほほんと構えていたら、「えっ」と声を出してしまったよ。辛すぎるよ、ビリー。



瀬川@fu_roki2026年7月28日読んでるホリージャクソンって英語圏の中で最も売れてる女性の推理作家なのか、あとこの人イギリス出身なのはなんとなく分かるけど作品舞台がイギリスなのかアメリカなのか分からなくなる、一時期〜には向かないシリーズはアメリカだと勘違いしてた


ayumi@a__27062026年7月27日読み終わった何者かに殴打され、気絶したジェット。 2日後に目覚めたものの、余命1週間と宣告される。 ジェットは自分を殺そうとした犯人を見つけるため、幼馴染のビリーと捜査を始める。 大好きなホリー・ジャクソンの新刊! 今回の主人公はティーンエイジャーではなく、自分と年齢の近い大人の女性なので、時々描かれるジェットの苦しみが胸に刺さる。 時折警察から情報を得ていたけれど、ほとんどは自力。防犯カメラや不法侵入からヒントを探し出すあたりは、「自由研究には向かない殺人」シリーズを思い出しながら、ハラハラとドキドキが止まらなかった。 謎解きからラストまで怒涛&驚愕の展開で、ページを捲る手が止まらず、読み終わった後は少し呆然としていた。 死と隣り合わせの中で、「最後までやり遂げる」「自分の人生を進む」と決めて突き進んでいくジェットの強さに心を打たれた。 すごいよ、ジェット。
余白@ruisui2026年7月22日読み終わった新作が出たらつい読んでしまう作家。 主人公ジェットは、「どうせ死ぬんだから」とやってることがめちゃくちゃ(と、いうか、殺されていない時からあまり良い印象のない感じ) 相棒ビリーはそんな彼女にひたすら振り回される。「恋は盲目」を地でいくタイプ。 主人公家族(兄嫁含む)が気持ち悪かった。 出てくる人出てくる人、胡散臭いのに、筆力さすがでどんどん読んでしまう。 かなり重い話なはずなのに、主人公の軽さとミステリらしくない爽やか(?)な終わり方してました。 ツッコミ始めたらキリないかもしれないけど、面白かったです。








ゆいちゃん@yui__arm2026年7月14日読み終わった感想面白かったー!一気読み。 ホリージャクソン本当に裏切らない。 「殺された」探偵が、自分を殴り殺した犯人を探すミステリー。 犯人はわかりやすかった(と思う)が、 そこに至るまでの過程と、ミステリーとは思えない切ないラストがよかった。

ゆいちゃん@yui__arm2026年7月13日買った読み始めたホリージャクソンの新作!!!! 速攻で購入。我慢できずに読み始めてしまった、ホリージャクソンあるあるなんだけど、どんどん面白くなってやめられないんだよな…
藍@ranfuyutsuki2026年7月11日読み終わっためちゃくちゃ面白かった! 優等生3部作が大好きなので、本作も期待してました。 余命というタイムリミットゆえにめちゃくちゃな捜査が成立していくのが面白かった。この人の作品、捜査の過程がハラハラして面白いんだよなあと改めて。

- パラリラ@pararira0002026年6月24日読み終わったプルーフで読了。 捜査線上に次々と浮かび上がってくる容疑者を追っていくスリリングさもさることながら、「余命一週間」の通り少しずつ死が近づいてくる描写がとても恐ろしくてドラマチックだった。 相棒であるビリーの献身的な愛情が美しく、途中からは彼の気持ちに感情移入して涙が止まらなかった。 前作と同様「罪悪感」が一つのテーマになっている。 怒りや憎しみで起こした行動は何も良いことを生まないんだとやるせ無い気持ちになった。



























































