

エマ子
@emma-0508
猫を愛する🐈🐈
動物が出てくる本、大体好き。
面白い本を貪欲に探していきます。
- 2025年10月1日火星の女王小川哲気になる読みたい
- 2025年9月29日小説、この小さきもの鴻巣友季子気になる読みたい
- 2025年9月27日デスチェアの殺人 下M・W・クレイヴン,東野さやか読み終わった怖かった〜。 個人的にはストーンサークルの殺人の胸糞さよりはマシかなと思うけど十分怖かった。 ページターナーぶりは相変わらずで上下あっという間に読めます。 ブラッドショーとの変わらぬ友情、ドイルとの愛情溢れる関係など陰惨な事件の隙間に挟まれる人間らしいやりとりに何度も救われる。愛犬エドガーの出番が少なめだったのが少しさみしい。 そしてどうなっちゃうの!?という終わり方(ここもしっかり伏線回収してるのすごい)で、早くも次回作が気になります。
- 2025年9月27日デスチェアの殺人 上M・W・クレイヴン,東野さやか読み終わった
- 2025年9月24日夏の魔法ジーン・バーズオール,代田亜香子借りてきた
- 2025年9月24日尻尾のある星座村田喜代子借りてきた
- 2025年9月24日
- 2025年9月23日会話の0.2秒を言語学する水野太貴気になる
- 2025年9月21日ラブカは静かに弓を持つ安壇美緒読み終わった静かで抑制のきいた文章が心地よい一方で、最近刺激的なものばかり読んでいたせいかなんとなく薄味。違うタイミングで読んだら違った感想になってたかも。 たびたび主人公の容姿が褒められることや、ある登場人物がちゃんと名前があるのに「美女」呼びされることには違和感あった。
- 2025年9月18日ちぐはぐなディナーセシル・トリリ,加藤かおり読み終わった夫二人、ほんといい加減にして。 正反対に見えるクローディアとジョアルが心を通わせるのがよかった。ほんのひとときのやり取りが決定的に人生を変えてしまうことってあるよねと思う。
- 2025年9月18日恋とか愛とかやさしさなら一穂ミチ読み終わったわぁ〜しんどい。しんどいのにさらっと読めてしまう不思議。 わたしは盗撮の被害者である莉子ちゃんが誰よりもしんどく感じた。一瞬の盗撮が罪になるなら彼女が日々親にされていることはまったく罪にならないのだろうか。 相手に直接触れなくても直接的な言葉を使わなくても、いくらでも誰かの尊厳を傷つけることができる、この恐ろしさをひしひしと感じた。 「愛情って総合判断でしょ」と言う一見合理的な葵や、啓久母の視点も気になった。
- 2025年9月6日生きる力が湧いてくる野口理恵読み終わった美味しいものを食べている時、ふっと亡くなった人のことが思い浮かび罪悪感を覚える。一体どんな気持ちだろう。 想像すら追いつかないような壮絶さだと思う。けれど彼女の人生には絶望だけがあるわけじゃない。三匹の猫がいて、友人がいて、美味しい食事があって、やりがいのある仕事がある。彼女を生かし、動かし続けるものたちの存在も同じくらい強く感じさせられた。
- 2025年9月6日
- 2025年9月5日カフネ阿部暁子読み終わったカフネはポルトガル語で「愛する人の髪にそっと指を通すしぐさ」「頭を撫でて眠りにつかせるしぐさ」とのこと。 一言では到底言い表せない愛情の表現が詰まっていていい言葉だなと思う。 終盤にかけいろんな要素盛り込みすぎでは?と思う一方で、現代に生きる人たちの悩みや苦しみはより複雑化と多様化してることもまた事実。 せつなが作る料理はどれも美味しそうで、かつおしゃれすぎず、しっかりと栄養になってくれそうな気がする。
- 2025年9月1日
- 2025年8月31日この夏の星を見る 下(2)辻村深月読み終わったギリギリ夏の間(気分的に夏は8/31まで)に読めて本当によかった。 ありとあらゆることが制限され、誰もがままならない日々を送ることになったコロナ禍。 その中でもできることを探して楽しむことを諦めない。若者たちのそんな姿がもう眩しくてたまらなかったです。 頑張る子供達だけじゃなくて、彼らをそーっと支える大人たちの存在も描かれていてそれもまたよかった!大人も頑張ってんだよね…! 宇宙の壮大さが遠く離れた高校生、中学生たちの心の距離をぐっと近づけてくれる、そんな本でした。
- 2025年8月31日この夏の星を見る 上辻村深月読み終わった
- 2025年8月30日僕には鳥の言葉がわかる鈴木俊貴読み終わったわかりやすい言葉で優しく語りかけてくれる文章だけど、やってることはかなりタフだと思った。森に通い巣箱やカメラを設置し、それを何年も観察する。節約のためにキャベツだけひたすら食べる… 鳥が好きなんだという強い強い思いが伝わってくる。 実家のお母様と鳥のエピソードもすごく好き。
- 2025年8月29日
- 2025年8月29日
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