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エマ子
エマ子
エマ子
@emma-0508
猫を愛する🐈🐈 動物が出てくる本、大体好き。 面白い本を貪欲に探していきます。
  • 2025年8月21日
    言葉のトランジット
    言葉のトランジット
  • 2025年8月21日
    みんなが手話で話した島
    みんなが手話で話した島
  • 2025年8月21日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちの生活の延長線上にあるようなSFだなぁと。今よりずっと未来にはこんな誰かがいるかもしれない。
  • 2025年8月21日
    チャーチ・レディの秘密の生活
    チャーチ・レディの秘密の生活
  • 2025年7月31日
    ブレイクショットの軌跡
    バラバラの世界が一台の車を通して少しずつ繋がっていく展開が面白かった!壮大な日曜劇場のようで実写化されそうだなと思う反面、本にしかできない仕掛けもあるので楽しかった。 そしてこの物語に生きる人たちはあのコロナ禍を生きた人たちで、なんかチ。のラファウくんの「同じ時代を作った仲間」という言葉を思い出した。 勇気と善良さ、少しだけでいいから誰もがこの二つを持てば世界はそんなに酷くならないのではと思わせてくれた作品だった。
  • 2025年7月31日
    宇宙一わかる、宇宙のはなし むずかしい数式なしで最新の天文学
    いやーやっぱり難しい。 でも遠い宇宙が突き詰めれば、自分の身の回りに繋がっていることが感じられたのはよかった。 火星と木星に勝手に仲間意識。
  • 2025年7月12日
    魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話
    ブルーを基調とした装丁に小口印刷が美しい一冊。分厚いけど読みやすかった。 著者の半生を振り返りながら科学者デイヴィッド・スター・ジョーダンの人生を辿っていく。魚の分類から、やがて優生学へジョーダンは傾倒していく。 学術エッセイなのか伝記なのか、この本自体がカテゴライズされることを嫌っているよう。名前をつけた途端わたしたちは言葉に囚われる。 自らの知識を疑い続けること、名前の奥にある本当の姿を見ようとすること、様々な言葉や知識が溢れかえる今こそ忘れないようにしたい。 🐟🐡🐠
  • 2025年7月11日
    本売る日々
    本売る日々
    「書庫は自分そのものだ。書庫を否定されるのは、自分が否定されるのに等しい。だから、わかってほしい相手ほど、書庫を語るのに臆病になる。」p73 だからReadsに投稿してるんだよねーと思ったり。じわじわとくるいい本だった。蔦屋重三郎の名前も一瞬出てきます。
  • 2025年7月10日
    南洋標本館
    南洋標本館
  • 2025年7月8日
    銃と助手席の歌 (創元推理文庫)
  • 2025年7月7日
    デスチェアの殺人 上
    デスチェアの殺人 上
    ワシントンポーの新刊だ…!めちゃくちゃ楽しみ。
  • 2025年7月4日
    熟柿 (角川書店単行本)
    すごいものを読んでしまった気分。 一瞬の気の緩みで人生が狂い、取り返しのつかないことだけが積み重ねられていく。もしもあの時すぐに車から降りていれば、あの時もう少し待っていたら、どれだけ後悔しても子供には会えない。 淡々とした語り口だから余計に人生の不可逆性が際立つ。読んでいて起こって欲しくないことばかり起きるのでなかなか辛かったけど、「熟柿」のように、ここまで待ったことにもきっと意味はあったと思いたい。 あとすっきりとした装丁がいい。スピンが柿色!
  • 2025年7月3日
    エプロンメモ
    エプロンメモ
    祖母の本棚からもらったもの。適当に開いて少しずつ読むのが楽しい。生活を豊かにするちょっとしたことが季節ごとにたくさん書いてある。
  • 2025年7月2日
    星の花
    星の花
  • 2025年7月2日
    わるい食べもの
  • 2025年6月30日
    きのう何食べた?(24)
    買ってすぐルンルンで読んでたら後半の展開にボロ泣き。でもただ悲しいだけじゃなくて、「愛してる」をいろんな形で見せてもらった感じ。表紙のお花もそのうちの一つだと思う。 シロさん、昨今の米の値上げ大丈夫かな…
  • 2025年6月27日
    PRIZE-プライズー
    面白かった!久々に村山由佳さん読んだけど、やっぱり面白い。湿度高めでヒリヒリした緊張感がある人間関係を描かれるのが本当に上手いなぁ。 カインと千紘の狂気がすごい勢いで共鳴していくのがめちゃくちゃ不穏で怖かった。そりゃ常識人の石田さんは戦線離脱します。 これは実写化してほしいかも。カインが出版社の皆さんを高級中華で激詰めしてるところ見たいし、大御所作家にこてんぱんにされるとこも見たい。生身の人間が演じたらどうなるのか気になるし、さらに本が売れるきっかけになってほしい。
  • 2025年6月26日
    私立探偵マニー・ムーン
    私立探偵マニー・ムーン
  • 2025年6月26日
    真珠湾の冬
    真珠湾の冬
  • 2025年6月25日
    車椅子探偵の幸運な日々
    車椅子探偵の幸運な日々
    車椅子探偵=リンカーンライムみたいな凄腕?と勝手に思ってたら違った。 主人公ダニエルは幼い頃から難病を患い、日々の生活は介護なしでは成り立たず、会話もタブレットがないとできない。ちょっとしたことで死にかけることもしばしば。 ただ彼の内面はごく普通の26歳で、ユーモアに溢れているし達観している一面もある。 これは探偵ものか?と言われると違う気がするんだけど、面白く読めた。 終盤、ダニエルが「生きたい」と本音をさらけ出すのに涙が止まらなくなってしまった。彼が自分を幸運だと思う理由がまあ切ない。
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