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エマ子
エマ子
エマ子
@emma-0508
猫を愛する主婦🐈🐈 動物が出てくる本、大体好き。 面白い本を貪欲に探していきます。
  • 2025年5月24日
    九月と七月の姉妹
    九月と七月の姉妹
    セプテンバーとジュライ。10ヶ月違いの姉妹は、姉が精神的に妹を支配しつつも強い絆で結びついている。 妹ジュライの語りはジメジメしたホラー小説みたいで不穏だけど、二人の母シーラから見た姉セプテンバーはやんちゃな破天荒娘という感じで少しホッとさせられる。 絆の語源は馬や犬の首を繋ぎとめるための綱のことというのを思い出した。強すぎる結びつきは自分の首を絞めかねない。
  • 2025年5月24日
    首斬り人の娘
    首斬り人の娘
  • 2025年5月23日
    桃を煮るひと
    桃を煮るひと
    海老カツの話好き。 一日中海老カツのこと考えて、やっとこさ材料を揃えて、さーて揚げるぞってところでパン粉がないやつ。 「そこは盲点!!」ってなるのも、もう後に引けないからパン粉を買いに走るしかないのもすごくよくわかる。
  • 2025年5月22日
    世界99 上
    世界99 上
    読み進めるごとに嫌悪感と共感がごちゃ混ぜになり非常にしんどい。地獄しか待ってないのに続きが気になって読んでしまう… 単体で読んでたら具合悪くなりそうなので、人間の美しさを信じられる本と一緒に読みます。
  • 2025年5月16日
    アーモンド
    アーモンド
  • 2025年5月16日
    味の台湾
    味の台湾
  • 2025年5月16日
    かたづの!
    かたづの!
    面白かった。 夫と子供、娘を亡くし、領地を追われ、新天地でようやく落ち着いたかと思えば今度は内輪揉めが始まる…血なまぐさい争いごとは絶えることなく主人公である女城主の心を悩ませる。 だけど語り手(カモシカの角)のおかげなのか世界観はずっとどこか優しく豊かであり続ける。 絵画から抜け出るペリカン、女城主ねね様を慕い続ける河童、死んでなお語り続けるカモシカの角などなど、物語を彩る不思議な生き物がたくさん出てきて非常に満足。
  • 2025年5月16日
    潔白の法則 リンカーン弁護士(下)
    潔白の法則 リンカーン弁護士(下)
  • 2025年5月16日
    潔白の法則 リンカーン弁護士(上)
    潔白の法則 リンカーン弁護士(上)
  • 2025年5月14日
    モナ・リザのニスを剥ぐ
    モナ・リザのニスを剥ぐ
    正直最初の方は「わからん」と挫けそうになったが(自分が悪い)、いよいよモナリザの修復ミッション開始!まずは修復士探しだ!となってからは一気に話が進んで読みやすくなった。 二部から三部にかけては息が止まるようなスリリングな展開になっていき、ちょいちょい差し込まれていた清掃員のエピソードが一気に生かされる。 もちろんフィクションだけど、モナリザ修復にあたってのイタリアの反応がリアルで面白かった。そもそもなぜダヴィンチの最高傑作をフランスが所有してるのか、そんな基本も知れて良かった。
  • 2025年5月9日
    死んでから俺にはいろんなことがあった
    死んでから俺にはいろんなことがあった
  • 2025年5月5日
    くじ
    くじ
    「くじ」はもう何年も前に読んだけど恐ろしさが新鮮なまま。あの話怖かったよな…ってふっと思い出す。
  • 2025年5月5日
    闇に香る嘘
    闇に香る嘘
    主人公が全盲ということで一体どんな風に真実に迫るのか、どんな描写で物語が進むのか気になるところ。
  • 2025年5月5日
    サイダーハウス・ルール 下
    サイダーハウス・ルール 下
    悲惨な出来事、思い通りにならない恋、暴力に溢れた世界。なのにすごく面白くてページを捲る手が止まらない、そんな読書体験をさせてくれた本。
  • 2025年5月5日
    サイダーハウス・ルール 上
    サイダーハウス・ルール 上
    ずっと好き。
  • 2025年5月3日
    夜の獣、夢の少年 下
    夜の獣、夢の少年 下
  • 2025年5月3日
    夜の獣、夢の少年 上
    夜の獣、夢の少年 上
  • 2025年5月2日
    破果
    破果
  • 2025年5月2日
    理由のない場所
    理由のない場所
  • 2025年5月2日
    ザリガニの鳴くところ
    ザリガニの鳴くところ
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