坂下あたると、しじょうの宇宙

4件の記録
- ルース@ruth_blackett_2025年3月27日読み終わった借りてきた湧いた言葉を書きつけたくなる小説だった。高校生らの青春(ともいえる題材)を読むムズムズ感もあいまって泡立つようなすがすがしさが残った。
- ルース@ruth_blackett_2025年3月26日作者の町屋良平は私と同い年、1983年生まれ。雑誌に連載していた2019年には36歳くらい。30代後半の人が高校生を主人公にした小説を書くってどういう心持ちなんだろう。想像するとくすぐったい。
- ルース@ruth_blackett_2025年3月25日読んでる借りてきた2020年の手帳に新聞書評の切り抜きが貼ってあったのを2025年に見つけて読むことにした。 2019年に小説すばる誌上で連載され、2020年2月に単行本として発行された。