

ルース
@ruth_blackett_
今年(2025年)こそは読書記録をつけたい。なぜなら感想も連想も何を読んだかもすべて忘れていってしまうから、と思っていたのでここに書いてみます。
- 2025年5月22日
- 2025年5月17日本を読んだことがない32歳がはじめて本を読むかまど,みくのしん借りてきたみくのしんさんの読書に笑って泣いて、爽快だった! 『走れメロス』は友情の話で、この本もみくのしんさんとかまどさんの友情が大事な要素で。 『一房の葡萄』は幼少期を重ねて読むところがよかった。章末の感想文で泣いた。
- 2025年5月14日
- 2025年5月13日
- 2025年5月13日声の文学西成彦借りてきた読んでる図書館で目が合った。著者の講義を受けたことがある。小説を書く課題があった。 12ページに記載されているシンポジウム 「国語学とアイヌ語学の分岐点/金田一京助と知里幸恵」に参加した覚えがある。 19ページ 「立命館大学文学部で担当していた「文芸方法論」という「クリエティヴ/ライティング」系のクラスで、」 こ、こ、これ。これを受けていた。おそらく。 そう、台湾文学に惹かれたのもこの先生の影響だった。 もっと勉強したかったなあ。しなかったんだけど。
- 2025年5月11日
- 2025年5月11日このTシャツは児童労働で作られました。シモン・ストランゲル,Simon Stranger,枇谷玲子借りてきた読んでる図書館のヤングアダルトコーナーで目に止まって。劣悪な環境での児童労働でもってつくられるファストファッション。働き手の体調を悪化させながら作られるiPhone。反対運動に関心を持ち参加し始めるティーンが主人公。同時に恋も始まり、嫉妬も生まれる。社会正義を成すことと自己中心的な恋愛をすることの両面が描かれていて、リアルだと思う。大人でもきっとこうだよね。
- 2025年5月11日
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日
- 2025年5月5日
- 2025年5月2日
- 2025年5月1日
- 2025年5月1日フェミニズムはみんなのものベル・フックス,堀田碧読んでる163ページ 「女性たちは信仰に、慰めや避難の場を見いだして来た。」 あーなんかわかるかも。占いやおまじないって女性が親しむことが多いと言われるよね。 そしてうそくさいとかうさんくさいとかあやしいとか言われがちだしわたしもそう思ってきた、けどどうしようもなく惹きつけられる。 強権的支配の道具として提供されるスピリチュアルでないか注意して付き合っている。
- 2025年5月1日フェミニズムはみんなのものベル・フックス,堀田碧買った読んでる18章 フェミニズムとスピリチュアリティ 気になる章から読むことにした。 163ページ「フェミニズムはずっと、スピリチュアルな実践の価値を認める抵抗運動であったし、これからもそうである」 そうなんや。 「わたしは、フェミニズムの理論と実践に関わって、自己実現のために必要なのは自分を愛し受け入れることだという自覚に完全に目覚めたのだが、それ以前には、それと同じメッセージを伝えてくれたスピリチュアルな探究の道を歩んでいた。」 ほうほう。
- 2025年4月30日フェミニズムはみんなのものベル・フックス,堀田碧買った読んでる75ページまで読んだ。認めたくないけど、むずかしい。第7章「フェミニズムの階級闘争」は複層的な問題を書いているからか、難しい。読み解けない。読めた気がしない。 第5章「わたしたちのからだ、わたしたち自身 リプロダクティブ・ライツ」も。 悶々。
- 2025年4月23日
- 2025年4月23日あなたのフェミはどこから?上田久美子,安達茉莉子,小川たまか,小田原のどか,石原真衣,長田杏奈借りてきた読み終わった知人に借りた。現代日本の人々のフェミニズム語り。これをもとにした座談会を考えている。
- 2025年4月23日私の身体を生きるエリイ,児玉雨子,千早茜,宇佐見りん,山下紘加,島本理生,朝吹真理子,李琴峰,村田沙耶香,柴崎友香,能町みね子,藤原麻里菜,藤野可織,西加奈子,金原ひとみ,鈴木涼美,鳥飼茜ちょっと開いた「あなたのフェミはどこから?」と関連づけて手に取った。本屋を回遊している時、知人が教えてくれて。ちょいとせきらら、小説家の人が多くて文章がうまい、という所感も聞かせてくれた。 ぱらぱらめくって手が止まったのは藤野可織。私の経験と重なるところが多い。 あとで買うかも。
- 2025年4月22日
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