洲之内徹ベスト・エッセイ2

4件の記録
- ましろ@massirona2025年8月14日読み終わった読みどころ沢山で、付箋だらけに。とりわけ生死に纏わる話に思わず前のめりに。自分ではどうにもならないこと、人にどうしてもらうこともできないところに生と死があることを改めて知る。どの人の死にも、生きていた日の姿があったこと。人が生きているときの気合いのようなもの。文章に歳を重ねたからこその言葉を思う。
- ぽち子@pochi_co312025年6月14日再読今日のお供藤牧義夫について書かれた「中野坂上のこおろぎ」を読み直したいので今日はこちらを鞄へ。 きのう本(『きみは隅田川に消えたのか』)を読んでからずっともやもやとした気持ち。小野忠重さんは何を思っていたんだろうね‥