

ましろ
@massirona
愛しいけれどままならない、気まぐれなる読書の記録。
- 2025年11月25日
女たちのシベリア抑留小柳ちひろ読み終わった - 2025年11月22日
シベリア抑留: 未完の悲劇栗原俊雄読み終わった - 2025年11月22日
シベリア抑留とは何だったのか畑谷史代読み終わった - 2025年11月22日
なんでもない一日の辞典山口謠司読み終わった - 2025年11月22日
本を読むだけで脳は若返る川島隆太読み終わった - 2025年11月19日
YouTuber小春のあっと驚く洋服レシピ! 家庭用ミシンでかんたん革命ソーインYouTuber小春読み終わった - 2025年11月19日
縫ったり、編んだり。大橋利枝子読み終わった - 2025年11月19日
枕元の本棚津村記久子読み終わった - 2025年11月18日
鶴 ――長谷川四郎傑作選 (ちくま文庫は-57-2)堀江敏幸,長谷川四郎読み終わったしかと見る確かな目を改めて思う。「デルスー時代」に書かれた戦犯の意識があるという認識。その言葉の重みを噛み締めるほどに、収録作品の描かれた背景を巡らせる。生き残り、書くということ。そこに貫かれた静かな語りに至るまでの思いに感じ入るばかり。 - 2025年11月18日
- 2025年11月15日
ぼくの伯父さん: 長谷川四郎物語福島紀幸読み終わった分厚さに怯みつつ、引用多くも註までも長谷川四郎なものだから、細部まで読み込みたくなる。作品理解の助けになり、ぐいぐい読めてしまう。当時の状況、批評など、遅れてきた読者にとても親切なつくりで有難い。 - 2025年11月15日
- 2025年11月15日
シベリヤ物語堀江敏幸,長谷川四郎読み終わった苦しさや辛さを抑制し、あくまでも冷静にときに黒子に徹してつぶさに見つめながら、自己を見つめているように感じた。どこか人の温もりを感じさせ、一人一人を確かに在った人として伝えてくる。人々の生活の姿。そう行動する、その人の立場に立つ目。そこにある使命と責任。罪ある者としての意識。「ラドシュキン」の中の眼差しはとりわけ忘れ難い。 - 2025年11月9日
小さな言の葉の本東直子,リベラル社読み終わった - 2025年11月9日
小さな草花の本草花さんぽの会読み終わった - 2025年11月9日
小さな星の本渡部潤一読み終わった - 2025年11月9日
小さな猫の本服部幸読み終わった - 2025年11月7日
書かれる手堀江敏幸読み終わった再読 - 2025年11月6日
傍らにいた人堀江敏幸読み終わった再読 - 2025年11月2日
10月の本サキ,三島由紀夫,宮沢賢治,小山清,片山廣子,西崎憲読み終わったまさに読書には最高の季節。好みの作品が並び、読み進めるたび良さを噛み締めた。とりわけ好みの小山清「落穂拾い」は人の孤独にふれる始まりから心掴まれ、細部がどれも愛しい。片山廣子「花屋の窓」、三島由紀夫「孔雀」、夏目漱石「文鳥」も好み。
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