そして扉が閉ざされた 新装版 (講談社文庫)

7件の記録
ake@obakesyoko2026年8月8日最後の最後まで犯人探しの会話と記憶だけで進められる物語だったけど推理ゲームが進行していくような面白さがあった。 私が読んだ文庫は新装版ではないのですがジャケットの絵も物語にちなんでてかっこいいものでした。 岡嶋二人の作品、まだまだあるようでこれからどの順番で読んでいこうか悩むところ。


- 舳野@henomohe2026年5月16日読み終わった元交際相手の母親に呼び出されその死について責められた雄一、気を失い目が覚めると核シェルターに閉じ込められていた。 同じように連れてこられた咲子の友人、鮎美と千鶴、鮎美の婚約者保志。 咲子が自殺したときに一緒に彼女の別荘にいたグループだ。 彼らの中に咲子を自殺に見せかけて殺した人物がいると監禁犯人、おそらく母親は主張する。 そして犯人探しが始まる。 若者のエゴとコンプレックスがわりと生々しいが、あくまで論理と物証で何が起こったかを推理していく解説の島田荘司の分類だとゲーム型本格推理になるのかな。 定番の若者のクローズドサークルでスマホもない時代だけど古臭さは無く純粋に楽しめた。





