ヒロイン【毎日文庫】
12件の記録
り@ryohei_132026年10月12日読み終わった指名手配班になった女の、17年の逃亡生活が描かれている作品。教団のことがもっと描かれているのかと思ったが、殆どなかった。 1冊読み切るのに2週間くらいかかってしまった。仕事で読む時間が取れなかったことだけが原因ではないと思う。やはり「女性」が描かれている作品は読むのに難儀する。理解できないことが多くて、興味深かった。 でも、作品よりも解説に驚いた。この解説が書ける人間はなかなかいないと思う。
どらみ@dorara-5272026年9月6日読み終わった17年間逃亡し続ける女の話。 最後まで読み終えるともう一度最初のプロローグを読み返したくなる。 途中で実際にあったニュースがちょこちょこ出てくるから、物語なのか現実なのか分からなくなる瞬間があった。 逃亡する女だけじゃなく、彼女に手を差し伸べる女たちの逞しさも印象的だった。 めっちゃ面白かった。
も@ym2026年8月4日読み終わった爆弾犯の娘を読んだなら次は絶対にこれ。 17年の逃亡生活を描く小説とたまたまこのタイミングで出会えたのは本当に奇跡だと思う。面陳してた書店に感謝。 解説はもちろん、爆弾犯の娘の筆者・梶原阿貴。 爆弾犯の娘を先に読んだため、枕元に置いてあるボストンバッグに言及した際、(これは逃亡生活あるあるなのか…!!!)と感動してしまった。 続きが気になり、一気読みしていた。気が付けば深夜だった。 いいテンポ感でスリリングな出会いや描写があり、飽きない。 ワンウェイに身の上を語ったあたりでは (だめだよそんなに喋ったら…!!!!)と共に逃亡生活をしている仲間のような気持ちになった。 たとえプリマにはなれなくても、周囲の人の人生を少しずつ変えていく、まさに「ヒロイン」だった主人公。 最後まで読み、冒頭に戻り、彼女のこれからに思いを馳せる。 どうか、床下に眠るものは一生起きてきませんように。





