覘き小平次

覘き小平次
覘き小平次
京極夏彦
片岡忠彦
KADOKAWA
2008年6月25日
4件の記録
  • 𓇌𓅱𓇌
    𓇌𓅱𓇌
    @dccxxiv___
    2025年12月26日
    p.171 人は死ねばそれまでだ。人は自分を包む膜から出ることは出来ぬし、他人の膜の中に入る事も出来ぬ。命尽きれば萎んで罔くなるだけ。死ねば厚みはなくなるのだ。厚みのないものは悲しんだり恨んだりせぬ。それは小平次が何より能く知っていることである。浮かぶも沈むも、凡ては生きている者の気持ち次第。何事も残った者の独り芝居に過ぎぬのだ。
  • 久しぶりの京極夏彦。京極夏彦はルビがあってこそですね。「西へ行く」なんて表現(仏教用語で亡くなると同意)にも膝を打つ。随所に感じるニヒルさがまた、もうすごくいい。 覗き小平次は著作の中ではメジャーな方ではないかと思うけど、淡々と身体が冷えていくような怖さは随一だった。これぞ怪談。夏に向けて京極夏彦熱が上がってきました。
  • luli
    luli
    @azoth-shark
    2025年3月6日
  • *はな*
    *はな*
    @have72748
    2024年11月9日
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