Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
𓇌𓅱𓇌
𓇌𓅱𓇌
𓇌𓅱𓇌
@dccxxiv___
  • 2026年5月22日
    了巷説百物語
    了巷説百物語
    p.1149 「なあに。その頃ァ」 輩も物語になってるでしょうよと、八咫鴉ー否、御行の又市は言った。そして、 御行奉為ー。 と、唱え、鈴を静かに鳴らして、消えた。 そうか。物語になればー。 嘘も真もないのだ。 それならば。 早く家に帰って息子に物語を聞かせてやろうと、藤兵衛は思った。
  • 2026年5月15日
    アルジャーノンに花束を〔新装版〕
    アルジャーノンに花束を〔新装版〕
    「他者との結びつきを持てない知能(インテリジェンス)は痛みを伴うだろう」 重要なのは「他人の視点から世界をどう見るか」を教えること。 多くの人はシンパシー(Sympathy:同情)と区別せずに使っているが、相手を気の毒に思うことではない。(Empathy:感情を分かちあうこと)は、相手の痛みを感じるとることなんだ。
  • 2026年4月28日
    ブルー ハワイ
    p.19 愛には人の数だけ種類がある やはり愛には人の数だけ種類がある。あなたとわたしだけの正解、それを人は愛と呼ぶのかもしれない。 p.199 僕たちには僕たちのルールがあった それぞれには立場があって、個性があって、事情がある。そんなことはわかっている。 でも、それらを突き詰めて考えるよりも、「いま」を一緒に味わうことを考えたい。想像力はそういうことのために使いたい。相手を陥れるために使うものではない。
  • 2026年4月25日
    星を継ぐもの【新版】
    星を継ぐもの【新版】
  • 2026年4月20日
    抒情的恐怖群
    抒情的恐怖群
    各話、語り手のひとつひとつの言葉が落ち着いていて情景がゆっくりと頭に入ってくる感覚がありつつも、猟奇的な描写で瞬間足元がぐらぐらし、今いる自分の世界が反転してしまったように感じた。 どの話も、最後まで不穏で不可解。 意識の奥底で少しだけずれてしまった世界に迷い込んで出られなくなったかのような、静かな恐怖と共に読了。
  • 2026年4月10日
    わたしを離さないで
    わたしを離さないで
  • 2026年4月3日
    天国からの道
  • 2026年3月31日
    虎のたましい人魚の涙
    p.90 語ることができなかった傷は、時折、語ることができなかったという理由で痛み続けることもあるだろうから。
  • 2026年3月24日
    わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版
    p.41 老いることは恐ろしく切なくかなしいことだけれど、忘却は救いでもあるような気がする。まるで宇宙服を着ているようにゆっくりと動くお年寄りをみていると愛しく、なんとなく安心する。わたしには老いるまでまだたくさんの時間がある。忘却の巨大なひかりに呑みこまれたとき、それでもわたしが語りつづけることはいったい何だろう。
  • 2026年3月19日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
  • 2026年3月17日
    ヨハネスブルグの天使たち
    ヨハネスブルグの天使たち
    落下する少女型の機械と、登場人物たち。 蝶の飛ぶ軌跡のように、掠めて重なるそれぞれの物語を追いかけている私が見てるのは、機械が見ている夢のようなものかもしれない。 掴めそうなのに消えていくようなこの読後感のままでも、今はまだいいかと思う。きっと、またこの小説を読みたくなる日が来ると思うから。
  • 2026年3月13日
    自省録(マルクス・アウレーリウス)
    自省録(マルクス・アウレーリウス)
    p.197 善い人間のあり方如何について論ずるのはもういい加減で切り上げて善い人間になったらどうだ。
  • 2026年3月4日
  • 2026年2月27日
  • 2026年2月26日
  • 2026年2月23日
    プラネタリア
    プラネタリア
  • 2026年2月22日
    世界でいちばん孤独な夜に
  • 2026年2月20日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    p.340 「きみはぼくに会いたくなる、質問? ぼくはきみに会いたくなる。きみは友だち」
  • 2026年2月18日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    朝目覚めて、寝ぼけた頭で「あぁ昨日観たあの番組面白かったなぁ、早く続きを観たいな」と思ったのが、前日の夜に読み進めていた、この「プロジェクト・ヘイル・メアリー」だった。小説なのに、自分の脳内には映像として残っていたようだ。 専門的なディテールはもちろん分からないところもあるけれど、まるで主人公と並び立っているような気持ちで目の前の出来事や展開に難なく没入出来るから、読んでいてとても面白い。 次は下巻、この後どうなっていくのか。もちろん読み進めるけれど、でももうすでに、この物語が終わって欲しくないとも思っている。 一気に読んでしまうのが勿体無いような、そんな気持ち。
  • 2026年2月15日
    君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?
    p.200 精神、つまり人間の頭脳活動が、本当に電子化できるものなのか、という疑問に完全に答えることができないからだろう。 現在の記憶と、頭脳の計算能力をデジタルで移植したとき、たしかに、そこに同等の機能が再現できる。生きている感覚もたしかに得られるだろう。人間の心、スピリッツは、ヴァーチャルでも遜色なく活動するし、むしろより活発に機能するだろう。 しかし、本当にそれが生きていることになるのだろうか? この思考が行き着くところは、生きていることの価値は何か、である。 ヴァーチャルでは、人間が生きることで得られる感覚のすべてを再現できる。すなわち、生きている心地がする。だが、その心地は、本物なのか? かつて、人間は子供を産み、新しい世代に将来を託した。また、常に成長と老衰という経時変化とともにあった。老化を科学的に回避したとき、子孫を産む能力を失った。それは、もともと同じものだったからだ。 植物は枯れるから種を残す。死ぬから生まれる。成長することも老化することも、同じ現象であり、それは人類だけでなく、すべての生命の遺伝子に組み込まれたプログラムたった。 そのプログラムから逃れようとすることは、パラダイム・シフトにはまちがいないが、しかし、そこで失われるものが必ずあるだろう。それを予感させるものも、このプログラムによる自己防衛反応にすぎないのか、それとも、大いなる絶滅の危機に対する最後のストッパとなりうるものなのか。 僕にはそこが、まだ、どうしても見極められないのだ。
読み込み中...