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@dccxxiv___
  • 2025年10月8日
    女王の百年密室 GOD SAVE THE QUEEN
    人を人たらしめるもの、 私を私たらしめるものとは何か。 読むたびに、脳と身体、自分と自分以外の在り方について考えるけれど、答えが出ないままいつもぐるぐる回り続けて、そうしている内に考えはどんどん遠ざかっていってしまう。 それでも、毎回ラストシーンを読む時には、一筋の風が通り抜けたようななんだかさっぱりしたような気持ちになっていて、不思議だけど、だからこうして何度も読みたくなるのかもしれない。
  • 2025年10月5日
    怪談
    怪談
  • 2025年9月29日
    これはいつかのあなたとわたし
    ステッカーまだあればいいなぁなどと思いつつ本屋さんに行ったら、サイン本を購入出来て嬉しい。
    これはいつかのあなたとわたし
  • 2025年9月21日
    とうに夜半を過ぎて (河出文庫)
  • 2025年9月19日
    信仰
    信仰
    「『ヒュポーポロラヒュン』はトコロンロン星人特有の概念なのだろうな、と思いました。でも、いつか、『ヒュポーポロラヒュン』という概念がある星に、カールたちから預かったコレクションを引き渡したいという気持ちを、どうしても諦めることはできなかったんです。自分でもわからない概念を説明するのは骨が折れましたが、カールたちが僕に『ヒュポーポロラヒュン』について一生懸命教えてくれたことを、何度も繰り返して伝えました。カールによれば、それを見ると、身体の中に、花が咲くそうです」 最後の展覧会/p.137
  • 2025年9月13日
    f植物園の巣穴
    「椿宿の辺りに」を読んでその面白さに 静かな衝撃を受け、本作も読了。 不思議な狭間の物語だけど、 それは自分の内面の事でもあると感じて 世界の見え方を、またひとつ知ることができた。
  • 2025年9月8日
    未完の人生 ハンス・ウルリッヒ・オブリストは語る
    未完の人生 ハンス・ウルリッヒ・オブリストは語る
  • 2025年9月2日
    椿宿の辺りに
    椿宿の辺りに
  • 2025年8月29日
    ボクたちはみんな大人になれなかった
    本当のさよならの時、人はさよならとは言わない。 そんな時、ボクたちは太字で書き出すような名言も言わない。「いいね!」をつけられるような立派なエピソードも作れない。そこにはただ、どこにもつながっていない、おしまいがあるだけだ。 永遠も半ばを過ぎて/p.143
  • 2025年8月28日
    新版 いくさ世を生きて
    読み終えて、 自分が語れることは何も無い。 本書に描かれている時代は戦後30数年、 現時点で戦後80年。 いくさ世を生きた方達の、自身が最後を迎える瞬間に見る景色、思うことばはいったいどんなものなのだろうと、私たちにはどんなに考えてもきっとたどり着けない、その心境を思うと込み上げてくるものがある。 ただただ、この本を手に取ることが出来て、 読めてよかったという気持ちばかり。
  • 2025年8月24日
    眩談
    眩談
    まあ。 あの人はもくちゃんじゃないからな。 もくちゃんは、お前だもんな。 そう思っただけだった。 僕は。 そう思っただけだった。 (もくちゃん/p.128) p.232 むかし塚
  • 2025年8月20日
    これはただの夏
    燃え殻さんの作品は、 読後に残る余韻がすごい。 常にどんな瞬間もいつかはただの日々になる、切ないような、でもどこかさっぱりしたような、不思議な余韻。
  • 2025年8月17日
    うたうおばけ
    うたうおばけ
    p.31 パソコンのひと p.138 クロワッサン 言葉の優しさに敏感でありたいと思った。
  • 2025年8月16日
    消滅世界
    消滅世界
  • 2025年8月12日
  • 2025年8月10日
    ヒトごろし(下)
    744ページ、馬に乗って走り出すシーンから圧巻のラストだった。人外から人に、早足で成っていく様に感じた。
  • 2025年7月31日
    Tasty! 日刊ごちそう通信
  • 2025年7月30日
    ヒトごろし(上)
  • 2025年7月16日
    生物から見た世界
    生物から見た世界
  • 2025年7月14日
    虚談
    虚談
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