妻が椎茸だったころ

妻が椎茸だったころ
妻が椎茸だったころ
中島京子
講談社
2016年12月15日
16件の記録
  • ばんぶー
    @banboo
    2025年5月18日
    不思議なタイトルに惹かれて購入。 5つ短編が入ってるけど、3/5がちょっとホラーチックな感じ。 裏表紙に“偏愛小説”なんて書いてあったけど、まさにそんな感じ。 でもタイトルの椎茸の話はホラーチックじゃなくて少しホッコリするような感じだった。 あとはラストのハクビシンの話も気になる所は少しあったけれど私は気に入った。 色んな見方ができそうな小説。
  • 突然どこかに飛ばされたような不思議な感覚。
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2025年5月3日
  • よだか
    よだか
    @yodaka
    2025年5月3日
    ちいかわコラボきっかけで購入。 表題作が1番好み。 収録されているどの作品にも性的な描写が含まれるので苦手な人は注意。
  • ゆか
    ゆか
    @takaerm5
    2025年5月1日
  • 前に何かで表題作だけ読んで面白くて再読📚 他にも短編がいくつか入っていて、どれもじんわり怖いお話でした 思ったよりホラー感があって、夏にまた再読したい
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年4月15日
  • はち
    はち
    @___hihcss
    2025年3月12日
  • かにまる
    かにまる
    @kanimaruko
    2025年2月24日
    書店でこの本を見つけた時、タイトルに強く惹かれ、買わずにはいられないと思い購入。 なんとも言えぬ後味の悪さを感じる物語もあれば、「偏愛」というひとつ言葉では片づけきれない、どこかで共感してしまいそうな物語もある作品だった。
  • あお
    あお
    @onlytinyblob
    2025年2月23日
  • いず
    いず
    @izu-book
    2025年2月13日
    偏愛を描く短編集。表題作「妻が椎茸だったころ」がよかった。
  • ユリア
    @utata_nee
    2025年2月3日
  • bitter
    bitter
    @blendme
    2025年2月1日
    全体を通して、現実のようなうたた寝でみた夢のような余韻を感じる話が揃っていて、ほんの少しの未知に触れられてそわそわできた。 ひとつめの〈リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い〉がおしゃれな印象から鳥肌エンドで大好物だった。 表題作〈妻が椎茸だったころ〉は、予想外にほっこりとさせられてよかった。椎茸の甘辛煮が食べたくなった。
  • bitter
    bitter
    @blendme
    2025年1月17日
    ここ数日、本から遠ざかった生活をしていて、読みたいな〜と思っていても読めなくてもやもやしてたから、読書ができるこの瞬間がすごくうれしい! わたしにとって本を読むことは、心と時間に余裕がある証拠。
  • bitter
    bitter
    @blendme
    2025年1月7日
    TLに流れてて目に留まった本。薄気味悪い、ちょっと怖い、とレビューにあって気になるー!
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