ゴーレム (白水Uブックス 190)

8件の記録
春の-yoc@yoc8383-book2026年7月20日読み終わったゲットーに住む男が受け取った1冊の書 窓がひとつしか無い部屋で対峙するぼく自身の目を覗き込む なにものでもない,なにものか 可視化された内的世界を紡ぐ文体が魔術的で幻想的 『新編バベルの図書館』でボルヘスが言及した「別の悪夢の中心に消えていった悪夢」

hiroka@hiroka2026年2月20日読み終わったダン・ブラウン『シークレット・オブ・シークレッツ』が面白くて、ゴーレムに興味を持ったので読んだ。 幻想的で若干難解だと思ったが、文章の雰囲気が素晴らしく、最後まで世界観に浸って読むことができた。 プラハのユダヤ人ゲットーに漂う神秘と暗闇と、人の心の闇と不可解さの重なり合い。そこに象徴的に現れるゴーレムとは何なのか。 プラハへ行きたくなる。 そして、ゴーレムについてほぼ知らなかったのだが、マイクラにゴーレムがいる事を、子どもに聞いていまさら知ったのであった(笑)






