裸の大地 第一部 狩りと漂泊

19件の記録
- ぜち@zechl232025年5月4日読み終わった読み終えた、終える前にネトフリのアドレセンスを観おえた、ために、社会とか集団とか不気味なものやノイズが混ざり、個人と土地と漂泊の言葉と、分離したまま混ざって、ノイズは氷河みたいに固まって、凸凹の氷床、それもまたよしとして、本を閉じた。わんこ、食べられなくて、今回もよかった。
- ぜち@zechl232025年4月6日読んでる読みつぐ、氷河をあるくみたいに。真ん中あたりに山がくる、内側の景色が変わる。「存在の現象のなかで生きている。」「土地とはプロセスのことだ。」フンボルト氷河の海豹たち。
- ぜち@zechl232025年3月28日読んでる仕事と生活のあいだでちびちび読み進める、単に遠いところの話ではなく、通路、いい土地の発見、内側の大地も同時に歩く、言葉と、シリアスと鼻唄と、カント節からハイデガー節へ
- ぜち@zechl232025年3月7日読んでる40時間近い勤務から職場の飲み会まであって這うようにして帰る。犬のテオ、猫のケンジ、野良のハチにごはんをあげて、軸の読書に戻る。氷河と氷床を歩く、何日もかけて荷物を運ぶ、星と嵐、遠くにみつけられるものは近くにもあるかもしれない。Readsリリースおめでとう。
- ぜち@zechl232025年2月20日読んでる仕事の待ち時間ができた。小一時間ある、読みつぐ。地図のある・なし問題と未来予期、生きている実感。地図がでてきた、そして生の実感がでてきた。内在、場所、身体。どんなふうに読もう。じぐざぐか、うろうろか、ぐるぐるか。
- ぜち@zechl232025年2月8日読んでる2章。著者の内在するものの変化を、その体の内側から読み進める感覚。山という状況、脱システム、漂泊、観念的なものを身体で体感するような読書感。オリバーサックスの本を読むのに少し近いのかな。神経疾患により、その体や認知が変容したときに生ずる物語を読む体験と。ゆっくり読もう。