病院生活のわたしのおとも 売店で6月号が出ているのを知る バックナンバーも持ってきたし あるだけでふしぎ思う 安心感

ある方の本棚にならぶのを見て 読み返したいと思った 随分と前にその方の紹介で知り 国に興味を持った事が初めてだった あの頃から ものすごい速さ 変わり続けている世界よ

入院読書。 急遽入院になり家の本棚から 娘が読んだのかな 何年か前に単行本 新しく出たもの 遠い昔に文庫で読んだ記憶 訳は吉田健一ではなかった 今読んでいる本を忘れたのに 何故この本を鞄にしまったんだろう自分

濱口さんのファンです 映画化されると知り あーっ！もっかい読みたいー 本を読み返すのってとても好き だからなのか読み終わっても どーしても本はさよならできない

娘からの贈り物 読みたかった1冊 わたしもおーなり由子さんすきです たくさんは読めていないけども つい目が合うと開いてしまう本たち

退院読書。 行きたいのは象さん 友達のお孫さんの2歳の誕生日 贈り物に絵本を時間かけて選ぶ 1冊はわたしのだいすきなミロコマチコさん 自分にはイーユンリーの短編集を ずっと好きで読み続けている作家さん ちーんとこころ静まる言葉たちがすき 手にしては いつ読もうかなーしていた

はじめてよむ田中小実昌さん Readsで目にするたび 読んでみたかったおひとり 古書店で2冊ならんでいて 小説とまよってエッセイを 愉快！うひひひ！ 病室でひとり笑っている

このシリーズの「お弁当」 大切に繰り返し読んでいる この方々のたまごのお話だなんて 読む前からあれかなーあれかなー 大きくなってから 食べられるようになった たまご すきすきたまご 冷蔵庫をあければ定位置 いつもそこにぽやんといる

入院読書。 入院が決まればこの1冊 あいも変わらず レシピを文字で辿り その言葉でおなかがくうくう

Kindleではなくて紙の本 町の古書店でうれしい出会い くいしんぼうですもの 台所のお話はわたしのとっておき だきすきな自分の家の台所 わくわくしちゃう よそのお家の台所

Kindleではなくて紙の本 もう30年近くなるんだなぁ 紡木たく紡木たく紡木たく 年に何度か あー紡木たくが足りん!!となる いっとーすき ごはんとおなじくらいすき

朝のぽやんとした頭 くっついたりはなれたりしている けれども基地のいいところに今朝もいる

電車の中で何読もうかな また少し身体の不調を感じていたからか 初女さんを鞄の中に 車内で読みながら 初音さんのお漬物を思い出す そうだ 今夜あの本で眠ろう 来月の入院が決まった

Readsで発売日を知って まちわび まちさび 滝口悠生さん 普段行かない大きな書店 これもわたしのからだになる 愛しいももちゃん お父さんだって

fuzkue本 fuzkueへと辿る道はだいたい同じ 車窓の景色 駅の音 バスの揺れ 過ぎる時間のかさなり 人 記憶のもっと底のそこへ

借りて読んだ1巻 たのしくって 続く2巻をさっそく はーっ!たのしかった 「今まで出会ってきたすべての本がー」 作者の方の言葉にうっとり わたしが出会った本たち わたしをつくっている やっぱり1巻 手元に もっかい読もう

目にするたびずっと気にかけて だけども何故かさけていた1冊 読んでいる本と繋がるかもなぁ 今かもしれんと手元に 店主さんも読まれたとうへへ 朝の台所基地で読み始めた

デビー作品からのファン金子薫さん 象さんにお願いした新刊 わっくわく

阿久津さん「読書たち」 そりゃ読みたい すぐに売り切れたのか やっとこ手元に このReadsすてきなアプリの生まれ 滝口さん町田さん うれしいお話