エドワード三世

エドワード三世
エドワード三世
ウィリアム・シェイクスピア
白水社
2004年12月20日
2件の記録
  • りなっこ
    りなっこ
    @rinakko
    2025年4月21日
    初期の歴史劇で、シェイクスピアの作品として認められたのがここ数十年のこと、共同執筆説と単独執筆説があるらしい。 エドワード三世はイングランドにおける偉大な王のひとり(ガーター勲章の創始者)だが、いま一つ名君という描き方はされていなくて、当時のチューダー朝への配慮だったのかも知れない。前半における伯爵夫人への強引な求愛は如何なものか。 黒太子は流石に凛々しくて、訳者による“ハムレットと全く同じ死生観”という指摘にもなるほど…と。
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2022年12月27日
    わたしは命など少しも大切に思ってはいないし、いかめしい死を避けようとさえ思わぬ。生きることは、死のうとすることにすぎないのだから。そして死は、新たな生の始まりにすぎない。
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