ヴァンプドッグは叫ばない
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senna@kwsks7382026年8月10日読み終わった感想紹介読書日記市川憂人先生の"マリア&漣シリーズ"最新作が待望の文庫化! このシリーズは「特定の分野が著しく発達した1980年代のアメリカ」が舞台なんだけど、今作は1番特殊設定度合いが強かった やっぱあの設定はスリルがマシマシで読む手が止まらなくなります笑 この方のこのシリーズがミステリとして最高なのは言わずもがななんだけど、前回の短編集でマリアと漣の過去の話を読んだことによって、さらに探偵役の2人に味が出てきた このシリーズ、まだまだ面白くなる予感! 終わり方も初めて次回を匂わせる感じだったし、最新作、首を長くしてお待ちしております
すいかば@suiqua_ver_2026年7月15日読み終わったネタバレマリア&漣シリーズ第5作。連続殺人鬼ヴァンプドッグが脱獄、マリアたちはそれを追う。一方現金輸送車襲撃犯グループたちは、厳戒態勢の街の屋敷に潜伏していたが、そこで殺人事件が起きてしまう。みたいな話。 このシリーズの特徴としてマリアたちの捜査パートとクローズド・サークルパートが交互に展開される(所謂十角館の殺人スタイル)がある。ただ今作に関しては要素を詰め込みすぎた感が否めず、この構成もあまり驚きに寄与していないように思えた。 まあ、正直シリーズ読者としては新規エピソードが読めるだけでも嬉しい。狂犬病ウイルスの変異株とゾンビ物を絡めたトリック(?)もユニークだし。 ボーンヤードで出てきたマリアの因縁の相手が再登場、強大な敵として立ちはだかるーーみたいな熱いクリフハンガーをしたので責任をもって次回作を出して欲しい。それはそれとして今度の新刊『呪詛遊戯』もめちゃくちゃ楽しみ。














