

すいかば
@suiqua_ver_
ミステリ、たまにホラー、稀にSF
- 2026年7月5日
デッドマンズ・チェア阿津川辰海ネタバレ読み終わった「コトダマ犯罪調査課」シリーズ第二作。チャイニーズマフィアの令嬢の駆け落ち騒動と、「射る」のコトダマ遣いの殺人事件が同時並行で展開されスピーディかつスリリングな読み味。三笠がどんどん強化されていくが「封じる」抜きで倒せるのだろうか。御幸は前作から通してあまり活躍の機会がなかったが、沙雪を失ったことでようやく覚悟が決まったようだった。次作も楽しみ。 - 2026年7月5日
月光ゲーム有栖川有栖ネタバレ読み終わった再読。犯人も被害者も何一つ覚えてなかったので新鮮に楽しめた。謎めいた証拠や現象を1つずつ組み立てていき、犯人の行動が明らかになるところに本格ミステリの楽しさがあると改めて感じた。 あと恋愛絡みの人間関係がドロドロし過ぎて面白かった。江神さんはアリスにもっとしっかり忠告してやれよ! - 2026年7月1日
- 2026年6月30日
- 2026年6月29日
- 2026年6月27日
- 2026年6月26日
- 2026年6月25日
新装版 マジックミラー有栖川有栖ネタバレ読み終わった有栖川有栖のノンシリーズ長編。アリバイものは個人的にあんまり惹かれないけれど、この作品のもの、特に首なし死体の方のアリバイ偽造は、被害者の特徴を活かしたスマートなトリックで面白かった。謎解きの前章で「アリバイ講義」と称してトリック候補を並べているのも挑発的。情緒的な雰囲気は有栖川作品らしさがあったが、シリーズものよりも仄暗い空気がありそこも良かった。 - 2026年6月23日
- 2026年6月20日
- 2026年6月19日
- 2026年6月15日
バーニング・ダンサー阿津川辰海ネタバレ読み終わったコトダマと呼ばれる超能力を操る「コトダマ遣い」たちの戦いを描く特殊設定ミステリ。ミスリードを誘いながらもところどころに違和感となる伏線を潜ませ、それがラストに回収されていく展開にミステリ的な気持ちよさが詰まっていた。非常に良かった。 - 2026年6月14日
- 2026年6月14日
ノッキンオン・ロックドドア青崎有吾ネタバレ読み終わったW探偵ものの短編集。大味なトリックの「ダイヤルWを廻せ!」と、安楽椅子議論型の「十円玉が少なすぎる」が好みだった。探偵が2人いる関係上、どちらかが推理を外す→もう片方が真相を当てるのおおまかな流れがあり、探偵が推理を外す展開があまり好きではないので少し読んでて辛いところはあった。 縦軸は次回に持ち越しかな。 - 2026年6月12日
栞と嘘の季節米澤穂信ネタバレ読み終わった猛毒のトリカブトが入った栞をめぐる長編小説。タイトルにある「嘘」がキーとなっており、それを暴くところにミステリ的な興奮と物語としての面白さが乗っている。前作最終話の回収の仕方も粋だった。 - 2026年6月8日
- 2026年6月6日
- 2026年6月3日
- 2026年6月2日
悪魔情報 ある失踪したネットアイドル捜索スレ城戸,オモコロ編集部ネタバレ読み終わった悪魔情報、首を突っ込む割にはずっと状況に翻弄されてて面白い あとこの世界オカルト耐性なさすぎだろ 立川なんか飛んでっちゃったぞ - 2026年5月31日
白色光の影を浚う遠坂八重読み終わったたこ糸研究会シリーズ(?)の最新刊にしておそらく完結編。これまで謎に包まれていた麗一の過去についてかなり重たい事情が判明する。 これまでのシリーズではおおかた加害者が精神的に外れ値の人間ばかりだったが、今回は加害者の心情周りをしっかり掘り下げたことで物語にも芯が通っているように感じた。そのため読み味はヘビーだった前作、前々作に比べても特に重く、モヤモヤした感情が残る。ただ、麗一の物語としては希望が持て、トータルとしては後味良く読了できた。
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