ダンピアのおいしい冒険(3)

ダンピアのおいしい冒険(3)
ダンピアのおいしい冒険(3)
トマトスープ
イースト・プレス
2021年7月19日
3件の記録
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2026年7月21日
    「あなたたち どうかしてる!」 「散々奪ったり殺したりしたあげく、助かろうなんて…!南海の知識はそんなことに使うべきじゃない!」 この漫画の中の創作的な性格だとは思うんだけど、ダンピアと親交を深めるリングローズはどうしてこんなに偏見なく育つことが出来たんだろう。 この世界の中では侵略も略奪も当たり前というか「仕事」って感じで、そこに山があるから登ったと言ってた登山家みたいに、見つけたから奪った感が横行していて最早振り切っててなんも言えない。 差別や偏見もグラデーションがあったのかもしれないにしたって、リングローズの感覚が私の想像している海賊やこの時代の人っぽくない。 そういう考え事をしながら読み進めていると人の名前や地名、国は大体カタカナで繰り返し出てくるから、すぐに混乱して何度もページを遡って確認しに行った。 トマトやジャガイモ、とうもろこし。 今では口にする確率がかなり高い野菜たちも「食べ物の色じゃない」とか「奴隷が食べるもの」とこき下ろされているのを見ると、多数派の考え方や価値観が存在するとは言え、必ずそれがひっくり返る時代が来るものなのだなと感じる。まあ、現代のものはだいぶ品種改良されて美味しくなっていると思う。 食べ物の評価はひっくり返っても、人間のランク付けは今も相変わらず。 スペイン領の階級社会の説明を読み、人種とか血統みたいなことを言い出す人間って、不思議なことにこだわっている。 元を辿れば殆どの人のルーツは重なるんじゃないのか。血筋を気にしたかと思えば、生まれた土地でも階級が生まれてるし、本当に色んな時代があって、今も今でそれをひっくり返すには食べ物の時より時間が必要なのか。
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2026年7月16日
  • S.H.
    @S_H_
    2026年7月12日
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