子どものための精神医学

子どものための精神医学
子どものための精神医学
滝川一廣
医学書院
2017年3月27日
22件の記録
  • momo.ssni
    @mmss31
    2026年1月12日
  • 咲
    @mare_fecunditatis
    2026年1月12日
    大晦日から読み始め、ノートに書き起こし始め、ようやく読み切った、書き切った、頑張った! さすがの良書だった、学びが深い。 精神発達の基本構造を、x軸を「関係(フロイト)」、y軸を「認識(ピアジェ)」で捉えて、相互作用により発達が進んでいくものとし、その中に、定型発達・知的障害・自閉・高機能自閉・アスペルガーのスペクトラムを座標で表す、理論の上に立つ実務的な切り取り方。 認知と認識を区別することによって明確になる、生物/社会・個体/環境のそれぞれの影響の領域。 豊かな智慧と臨床的温かさが、柔らかく混じり合っていた。 精神発達とは、一個体として生まれた子どもが、感覚、情動、ふるまい、認識をまわりの人々と分かち合いながら、社会的・共同体的存在を目指すこと。 子どもは、言語発達が進むにつれて、体験世界の秩序化・安定化が進み、情動的にぐっと落ち着いていくところ、発達障害における認識及び関係の発達の遅れは、言葉の遅れ(そこには、言葉が含む「社会通念・共同体の約束事へのアクセス」への遅さ・弱さも存在する)をもたらす。そのため、世界への安心感の成立も遅れ、定型発達よりも不安・緊張の高い世界を生きることとなる。 アスペルガーの体験世界の特徴として、探索力はあるが人との関わりからものごとを学ぶ力は弱い。これにより、自分の関心だけにリードされて、大人との密接な相互交流を介さずマイペースな世界探索をすることになる。その結果、外国語を独学で学ぶかのように、社会的な共同性の土台ではなく自身のナマの感覚性が土台となった認識世界がつくりあげられる。 乳幼児期に関係の発達の遅れに気付いた時点で、様子を見ずにただちにケアを始める。子の関係性を持つ力の不足を、養育者からの働きかけをそっと増やすことで補う。 愛着形成は相互作用という救い。 それにしても、医学書院の白石正明さんは本当に素晴らしいな。 中井久夫先生と滝川一廣先生に教科書的書籍を依頼してくださったことに、深く感謝。
  • ツキ
    ツキ
    @tsuki_
    2026年1月6日
    新米心理士として奮闘中なので、日々勉強します。
  • おかりな
    おかりな
    @maron_mi_ran
    2025年11月15日
  • もうずっと何年も買いたい本リストに入っていた本、B&Bへ行ったら里親制度のフェア本にラインナップされていたので応援!という名目でついに購入した。目次から面白そうだけど、保育士試験で出てきた発達理論のあたりが読み応えがありそうな気がしている。
  • 白木蓮
    白木蓮
    @a
    2025年8月17日
  • ありふ
    ありふ
    @0toli
    2025年8月17日
  • Hana
    Hana
    @Hana
    2025年8月17日
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2025年8月12日
  • さとう
    さとう
    @satoshio
    2025年8月8日
    すごく腑に落ちた。発達障害について知りたかったことがこの一冊に詰まっていて、読んでよかった。読むべき本だった。
  • 😸
    @hpymccic
    2025年8月8日
  • さくら
    さくら
    @saku_kamo_ne
    2025年7月18日
  • (また書き直すかもしれないけれど、読み終わった直後の気持ちをそのままぶつけて書いてみる) 途中図書館から借りた本を読んだりしてたので読み始めてからだいぶ時間が経ってしまった。また、レビューは詳しく書きたい。宣言通り素手で読める一冊。今まで他の本で読んだこともトピックも多いけれど新鮮な気持ちで読めた。おそらく、子どもの発達の全体像を示し、その中での各精神障害の位置付けを示しながら書かれるという構成と、みずみずしい文章のおかげだと思う。「関係の発達」と「認識の発達」の2次元平面で子どもの発達を考えるという、その考え方を知れただけでも十分な価値がある。 あと、発達におけるマザリングの役割についてとても面白かった。乳幼児の表情は、実は何か感情の表れではないけれど、周囲の大人がそこに感情を見出すことで子ども時の情緒が発達するらしい。子どもの感情を大人が正しく読み取れているとか、実は勘違いとかそういうことではなくて、「子どもが喜んでいる」と直感し、それに応答することが大切というのはなかなか示唆的。実は直感で素直に反応するって大切なのかもね。 他にも社会性の話などについても目から鱗だった。 専門書で、ページ数は460ページと、なかなか分厚くて手を出そうとは思えないかも知れないけれど、読みやすくて、面白いこと間違いない。間違いなく名著だと思う。 是非是非多くの人の読んでほしい。読み継がれてほしい。私もまた読み返したい。
  • 草大福
    草大福
    @yadokari15
    2025年7月15日
  • 本当は読み終わったらレビューとか書こうと思っていたけど、忘れないうちに書けるところ書いておこう笑 子どもの発達について大学の講義もとったりしてて何度か勉強したことがあったけれど、これは今まで読んだどの本よりも面白いしわかりやすいし、スッキリしている。400ページを越えるなかなか分厚い本ではある(まだ200ページくらいしか読めていない)けれどグイグイ読み進められる。他の多くの本はおそらく「自閉症」とか「学習障害」とかみたいに病名ごとに解説されていく形式だと思われるが、この本は全然違う。まず、子どもの発達について「認識の発達」と「関係の発達」という2つの軸を張り、この2次元空間の位置から様々な子どもの精神障害を論じていく。だから、多様な話題を扱いつつもスッキリと理解できる(気がしている)。この考え方を知ることができただけでも十分価値があったと思う。もし興味ある人は是非読んでみてほしい。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年7月11日
  • 丸橋十二月
    丸橋十二月
    @m12gatsu
    2025年4月28日
    妻の蔵書
  • りんだ
    りんだ
    @usk94
    2025年4月10日
    子どもが癇癪がひどいので、とっかかりの本が欲しいと思い購入。体系的に「発達とは」「心とは」が記述されており、素晴らしい一冊だった。時々挟まるコラムにも考えさせられた。
  • おふ
    おふ
    @of
    2025年3月23日
    年度末はどたばたでなかなか開けないけど、少しずつ読んでいる。
  • おふ
    おふ
    @of
    2025年3月15日
    子の卒業入学に伴い、また改めて読み返そうと思って借りてきた。子が育っていくこと、自立していく過程を見守り支えていくこと、そのために親がどういう感じでいたらいいのかな…と迷う時も参考になる。
  • はや
    @hunhun
    2025年3月6日
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